中国の反日デモ

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反日拡大に対する対策

投稿者: rinmokuss 投稿日時: 2005/04/15 19:49 投稿番号: [2611 / 95793]
4月15日付け読売新聞「読みトーク」欄に、古田筑波大教授の分析文が掲載されています。   メッセージ2087で概略を紹介しましたが、読売新聞購読者以外は詳細が不明ですので、全文を紹介します。

反日の動きが出る度に、日本人の反応は、理解不能の不気味さへの戸惑いか、やはり反省が足りないんだとと言う贖罪意識に二分される。

しかし、中韓のこうした動きは、実は彼らの側の根本的な世界理解の方法、つまり中華思想と不可分なものであり、日本の対応とは無関係に永遠に無くならないと覚悟する必要がある。

東アジアでは、儒教文化を分有してきた。
それは「礼」と言う行儀作法を共通の規範とするもので、世界の中心にあると自認する中韓から見ると、日本は「礼」を知らない野蛮な国で、教え諭すべき相手と位置づけられる。

その論理の中では、戦争に敗れながら一足先に経済発展した日本は、矛盾した存在となる。

批判の対象としての日本は、道徳が欠如しており、道徳的に優位に立つと考える彼らは、日本に対しては何を言っても、何をやっても良いと言うことになる。

それらが彼らの伝統的な思考パターンだが、今、歴史的認識、日本の国連安保理常任国入りの動きにかこつけた騒ぎとなっている。

中国・韓国は、日本の右傾化・ナショナリズムの台頭を強調するが、冷戦終結でイデオロギーの対立が終わった東アジアで、ナショナリズムが勃興しているのは、むしろ中韓の側だ。  

繰り返される不毛な争いを避けるためには、彼らの側こそ国内の過度のナショナリズムを抑え込まなければならない。

過去の歴史に対する認識は、何処まで行っても平行線だ。   謝罪を繰り返しても、足りないと言い続けられるから解決策にならない。このことは日本人も気づき始めている。

こうした東アジアでの隣国との付き合い方は、相手の主張をよく聞いて、相手の誤解は糺して、主張すべきはきちんとすることだ。

無視することが一番良くない。   当然論争になるだろう。   そして結論が出ない。   その状況が出発点で、互いに前向きな知恵が出る。  

「和をもって貴しとなす」と言うのは、日本国内だけで通用するもので、論争こそが付き合いの始めだ・・・と述べています。

  それにしても、我が国の社民党と共産党は、黙んまりを決め込んでいます。   何でしょうね。   凡人が考えるにこの政党は、顔つき・言葉は日本語を話しても・・・。
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