国家分裂法は必要ないが...
投稿者: k_g_y_7_234 投稿日時: 2005/04/24 16:44 投稿番号: [22570 / 95793]
中国の人々が一党独裁下で党に都合の良い官製歴史だけを教え込まれている現状をまず変えることです。中国の人々に対して、過去の事実に基づく開かれた歴史をそれぞれが自由に考える機会と環境を提供することです。これができれば国家分割法とか、反国家分裂法などという悪法はまったく必要ないでしょう。
文献等の事実があっても、それをどう認識し、考察し、理解するのかは人それぞれの視点の違いにより異なります。だから、一方的な視点ではなく、多角的視点で歴史に触れる機会・環境が必要です。では、こういう機会・環境をどうやって中国の人々が得られるのか、そのルートを考えたい。
台湾、シンガポールなど、より自由に多様な情報が入手できる環境にある中国系の人々、周囲の様々な民族の人々等々、方法はありそうな気がします。ただし、ほとんどの日本人も含めて、概してどの民族もまず最初に我が民族ありきを第一に考え議論するきらいがあり、これが難問であって、真の世界平和、すなわち世界人類の平和的共存共栄を目指す上での大きな障害となっていましょう。
また、子供の頃からの教育も極めて大切です。この点で中国の教育は、間違っているとしか言いようがありません。歴史を正しく教えているどころか、まさに正反対で、党を美化、正当化するために自分に都合の良い方向へ歪曲し、誇大した歴史を教え、人々の多角的な歴史観へのアクセスを遮断して、その結果、必要以上の被害者意識と怨念が無垢な若者たちの間に生まれています。
これは、歴史を学ぶ目標ではありません。彼らにとって、実に不幸なことです。たぶん大多数の民主主義先進国は、そういう中国共産党の主張が部分的には賛同できても、大部分が馬鹿げでいて信憑性のないものと見ています。
「中国の歴史認識を考える」というテーマも是非掲示板に乗せてください。
これは メッセージ 22478 (seta0651 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/cf9qa4nhbfffca5ga5b_1/22570.html