インテリやくざ・羽織ゴロ
投稿者: ValleyF2000 投稿日時: 2005/04/24 00:55 投稿番号: [21718 / 95793]
いまだに百人斬りを鵜呑みにしている日本人がいること自体、
救いのなさを痛感しますね。
実際の日本刀がチャンバラ映画のように人を何度も斬れないこと、
また、一歩行動を誤れば隊が全滅しかねない戦争の前線において、
軍の規律を乱す勝手な行動など絶対に不可能なこと。
さらに、当時日本を離れ二度と戻れないかもしれぬ一介の兵士が、
故郷の親兄弟親戚たちに、自分が皆の期待に応えて活躍していると
伝える最も確実な手段が新聞報道だったこと。
そしてその新聞といえば、連日のごとく「○○を爆撃して粉砕!!」
「敵軍を殲滅!!」などど国民を煽り続けていたこと。
取材する側もされる側も、事実と無関係に景気の良い話だけを
採り上げていたこと。
今でも飲み屋に行けば、怪気炎を上げて怪しげな自慢話をして
いるオジサンがいるでしょう。
そんな話を聞いて何もウラ取りせず垂れ流したら記者失格です。
でも当時、浅海記者はそれをした。
そして戦後、戦犯になることを恐れ新聞社とともに口をつぐんだ。
何年も後になって、あろうことかジャーナリストの本多勝一が
百人斬りを、中国での日本軍の残虐行為の例として採り上げた。
中国をルポして残虐行為を受けた被害者の声を採り上げるのは
本多氏の自由です。でも戦時高揚記事のウラを確かめず、
不用意に百人斬りを採り上げ、以後一貫して自分の誤りを認めない。
新聞屋というのは、今でこそジャーナリズムと気取っているが、
一昔前はインテリやくざ・羽織ゴロ、かたぎの娘は嫁にやるな
と忌み嫌われていたと聞きます。
浅海、本多両氏を見ていると昔の人は良く言ったものだと思います。
戦時煽りに煽った報道機関こそ最も反省すべきなのに、
恥ずかしげも無く、よくもまあ政治家・故人を咎め立て続けられる
ものだなぁと呆れます。
これは メッセージ 21432 (ceana777 さん)への返信です.
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