こちら北京です
投稿者: pokkaripon 投稿日時: 2005/04/22 22:47 投稿番号: [19820 / 95793]
こちら、中国の北京です。
先程まで、日中関係について語る番組がありました。残念ながら最後の数分しか見られませんでしたが。
呉さんというひとがゲストで出ていました。この人、どういう人でしょうか。駐日大使をされていた方なのでしょうか。
「右翼の動向ばかりを見ていてはだめ、ほかの一般の日本人のことも知らなければ。反日活動をするにも、一般の日本人のことも考慮に入れなければ。国と国の理解について、足りるということはない。中国にはたくさんの日本人留学生が来ているのだから、彼らともっと交流しなさい。」というようなことを言っていました。
会場に来ていた若者達は、なんとなく腑に落ちないというか、今まで自分が知っていたことと違う、というような表情、心の中で葛藤しているような表情をしているように私には見えました。
中国のメディアはすべて国の統制下にあります。新聞社の幹部は公務員で、新聞社の職員から政治家になる人もいます。ですから、人民の得られる情報はすべて国の許可したものだけです。自分で情報を得ようとしても、 -- -例えばここで紹介された多くのサイトが中国では見られないように -- -ネット社会になった現在でも、難しいことなのです。
彼らは、国にある意味、あやつられているといってもいいのかもしれません。私達若い世代には今のところ罪はありません。一番大切なのは、お互いどうやって平和な世界を築いていくかを、一緒に考えて行くことではないでしょうか?
人間は、生まれてくる国を選ぶことはできません。私達は、たまたま日本に生まれ、彼らもたまたま中国に生まれたにすぎません。どちらかが、かちかちに固まって、相手を受け入れる用意がなければ、相手もかちかちに固まってしまいます。お互い、やわらかくなる努力をしましょう。そのなかで、できるだけ何が正しいかを探していきましょう。
時には、お互い、聞きたくないことも聞かなければならないし、言いたくないことも言わなければならないでしょう。でも、こんな状態を次の世代に残したくはないと思いませんか?誰かを憎まなければならないというのは、とても悲しいことです。力をあわせれば、もしかしたら、すばらしい、大きなことができるかもしれないのに。お互い、ただ、普通に、幸せに暮らしたいだけなのです。将来のために過去を活かしましょう。お互い、過去を生かすために真実を知りましょう。今、私達の間にいちばん必要なのは、対話です。失敗するかも知れない。思ったような結果にならないかもしれない。でも、対話を持たないよりはずっとましです。その対話によって、私達は何かを知るでしょうし、彼らも何かを悟るでしょう。
争いをし尽くし、殺戮し尽くしてようやくやってくる平和を待つよりも、自分達で平和をつくっていこうではありませんか。
先程まで、日中関係について語る番組がありました。残念ながら最後の数分しか見られませんでしたが。
呉さんというひとがゲストで出ていました。この人、どういう人でしょうか。駐日大使をされていた方なのでしょうか。
「右翼の動向ばかりを見ていてはだめ、ほかの一般の日本人のことも知らなければ。反日活動をするにも、一般の日本人のことも考慮に入れなければ。国と国の理解について、足りるということはない。中国にはたくさんの日本人留学生が来ているのだから、彼らともっと交流しなさい。」というようなことを言っていました。
会場に来ていた若者達は、なんとなく腑に落ちないというか、今まで自分が知っていたことと違う、というような表情、心の中で葛藤しているような表情をしているように私には見えました。
中国のメディアはすべて国の統制下にあります。新聞社の幹部は公務員で、新聞社の職員から政治家になる人もいます。ですから、人民の得られる情報はすべて国の許可したものだけです。自分で情報を得ようとしても、 -- -例えばここで紹介された多くのサイトが中国では見られないように -- -ネット社会になった現在でも、難しいことなのです。
彼らは、国にある意味、あやつられているといってもいいのかもしれません。私達若い世代には今のところ罪はありません。一番大切なのは、お互いどうやって平和な世界を築いていくかを、一緒に考えて行くことではないでしょうか?
人間は、生まれてくる国を選ぶことはできません。私達は、たまたま日本に生まれ、彼らもたまたま中国に生まれたにすぎません。どちらかが、かちかちに固まって、相手を受け入れる用意がなければ、相手もかちかちに固まってしまいます。お互い、やわらかくなる努力をしましょう。そのなかで、できるだけ何が正しいかを探していきましょう。
時には、お互い、聞きたくないことも聞かなければならないし、言いたくないことも言わなければならないでしょう。でも、こんな状態を次の世代に残したくはないと思いませんか?誰かを憎まなければならないというのは、とても悲しいことです。力をあわせれば、もしかしたら、すばらしい、大きなことができるかもしれないのに。お互い、ただ、普通に、幸せに暮らしたいだけなのです。将来のために過去を活かしましょう。お互い、過去を生かすために真実を知りましょう。今、私達の間にいちばん必要なのは、対話です。失敗するかも知れない。思ったような結果にならないかもしれない。でも、対話を持たないよりはずっとましです。その対話によって、私達は何かを知るでしょうし、彼らも何かを悟るでしょう。
争いをし尽くし、殺戮し尽くしてようやくやってくる平和を待つよりも、自分達で平和をつくっていこうではありませんか。
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/cf9qa4nhbfffca5ga5b_1/19820.html