「愛国無罪」の危険思想
投稿者: uncle58jp 投稿日時: 2005/04/21 23:46 投稿番号: [18221 / 95793]
今、中国では、物理的被害はたいしたことはないけれどもテレビに写されれば世界中の笑いものになるような馬鹿げた行動が「愛国無罪」の名の下に容認されました。
1年前、反テロのためなら国が戦争を始めて、テロ被害者の何十倍ものテロと何ら関係のない人々が殺されて、おまけに(おまけか狙いかは怪しいが)軍需産業やエネルギー産業がしこたま設けるような動きを熱烈に支持することが愛国ということになり、「非愛国有罪」の思想が世を席巻しました。
80年ほど前、かの2・26事件の時、真崎甚三郎とかいう気違いが「動機さえ国を愛する純粋なものなれば、手段に多少の行き過ぎがあっても許されるべきだ」という「愛国無罪」の元祖的発言をしたときは、昭和天皇が「バカたれ、何をぬかすか、(天皇がそんな下品なことをおっしゃるわけはないが、庶民語に翻訳すればの話です)おまえがそのようなバカなことを言っているのなら、朕は近衛兵を率いて自ら反乱者の鎮圧に向かう」とおっしゃって、事なきを得ました。
いつの時代も「愛国」は良い使われ方は決してしていないことに気づかなければなりません。
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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