石油パイプライン建設「中国向け先行」
投稿者: kusotaka 投稿日時: 2005/04/21 19:02 投稿番号: [17802 / 95793]
露エネ相
石油パイプライン建設
「中国向け先行」
【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのフリステンコ産業エネルギー相は十九日、産経新聞など日本人記者団と会見し、日中が競合する東シベリアから太平洋岸に向けた石油パイプライン建設計画について、当面は、エネルギー需要が逼迫(ひっぱく)する中国向け石油が中心となり、中国向け支線が先行建設される可能性が高いと語った。
同相によると、パイプラインをまずシベリアのタイシェトからスコボロジノまで建設、鉄道で中国に石油を運ぶほか中国へのパイプラインの支線を建設する可能性が高い。
建設資金の調達についても「世界には多くの投資家がおり、融資条件で判断する」と述べ、日本からの資金を当てにしなくてもパイプラインの建設は可能との見方を示した。
さらに、プーチン大統領の訪日に向けた準備の中で、日露の長期的エネルギー協力に関する文書は用意しているが、東シベリアのパイプライン建設に関する合意文書の調印は検討されていないことも明らかにした。
同相は、二十二日に東京で開かれる貿易経済日露政府間委員会のため訪日する予定。
(産経新聞)
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