中国の反日デモ

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外交交渉と自省 今回の問題点

投稿者: sozanx 投稿日時: 2005/04/19 18:52 投稿番号: [13619 / 95793]
今回中国では一部の人間の仕業とはいえ、反日暴動が起きた。いや、起こされたのかも知れない。

その目的が何であるのかは定かではなく、類推の域を過ぎないのでここでは触れない。

今、外交交渉で取り上げなければならないのは、「暴動によってもたらされた日本と日本人への被害補償、国際法上看過できない事件への中国政府の謝罪と再発防止の約束」であり、その心情的背景の原因解明ではない。

外交交渉とは、ぶつかり合う二国間の相反する権利・利益調整の場であり、戦争回避のためのものである。決して仲良くなるためのものでは無い。

最初から相手の気持を受け入れて交渉するということは、すでに自国の権利を放棄していることなのである。この観点から言って、外務省チャイナスクール出身者は、交渉役としては最初から失格であり、それに従う政党も然りである。
相手を思いやるヒューマニズムは大切であるが、交渉の場では国民の不利益につながりかねないのだ。

目的追求のためにあらゆる方法を用いるのが外交交渉であり、論点の摩り替え、恫喝、相手世論の撹乱、国際世論へのプロパガンダ、それら全てを成功のために駆使しなければならない。

先日行われたサッカーの対北朝鮮戦を引き合いに出してみよう。北朝鮮の選手達は負ければ、何らかの処分がなされるだろう。
しかし、それをこちらが考慮して試合に臨めば、必ずしや負けていただろう。
勝利のために私情を捨て、最高の技術を出し切り、場合によっては反則もあえて用いるものだ。サポーターの応援の声もひとつの心理作戦である。

だからこそ、平時には民族的特質、環境の違いから起こる考え方の違いを認め、相互理解するために友好促進が必要なのである。もっとも夫婦間同様、完全な相互理解はできないだろうが。

交渉は目的・論点をはっきりさせて、自己の用いる力を最大限に発揮させよう。相手を思いやっての自省は有害である。

交流では最大限に思いやり、譲りあおう。

中国は交渉上手いし、しぶといよ。

偉そうにスマン
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