侵略国日本は国際社会の前科者

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真珠湾奇襲計画は筒抜けのつづき27

投稿者: kabu_kachan7 投稿日時: 2011/10/18 20:02 投稿番号: [8368 / 8458]
カーチス・ルメイの人物像のつづき2

ルメイは第二次世界大戦時に日本の都市に対する無差別戦略爆撃を立案・指揮者であることから、日本国内では叙勲に対し「勲章は誰の血であがなわれた物か」と批判が根強くあり、国会でも社会党などを中心として反対論があった。批判が強い状況での叙勲の経緯については、源田実の特攻隊戦術の責任不問との交換材料など、さまざまな推測がなされている。なお、ルメイは叙勲について自ら進んで公表することはなかったが『NHK特集   東京大空襲』でのNHKの取材にインタビューには応じず、勲章を見せ(間接的に)責任不問を示した。現在でも授章を取り消し・返還をするべきだと批判する意見がある。

ルメイの行為は、多くの罪の無い民間人を殺戮したことに加え、貴重な文化財(寺院・仏閣・城郭など)を灰燼に帰す結果をもたらしたために、特に対日作戦について、前任者であるハンセル准将と違い、一部政治家、文化財研究家からは強く非難されている。特に日本では、ルメイは残虐な無差別戦略爆撃の父として評価が定まっている。右派においてもアメリカに批判的な者の場合、小林よしのりのように、著作で批判的に取り上げる例がある。また、ルメイに近い戦勝国で計画を進める側の立場にあったマクナマラも『フォッグ・オブ・ウオー』で「勝ったから許されるのか?私もルメイも戦争犯罪を行ったんだ」とも述べている。

しかしルメイの立場から見れば、その戦略はあくまでも戦争において敵の損失を最大化させるという爆撃部隊における合理性と効率を追求したものであるという。ルメイ自身は「アメリカが敗戦するなら自分は戦争犯罪人として処せられる」と述べている。また、ドイツ本土への爆撃に赴く搭乗員に対して次のようにも述べている。

君が爆弾を投下し、そのことで何かの思いに責め苛まれたとしよう。そんなときはきっと、何トンもの瓦礫がベッドに眠る子供のうえに崩れてきたとか、身体中を炎に包まれ『ママ、ママ』と泣き叫ぶ三歳の少女の悲しい視線を、一瞬思い浮かべてしまっているに違いない。正気を保ち、国家が君に希望する任務を全うしたのなら、そんなものは忘れることだ。

ドイツ空襲の意見を聞かれて - E・バートレット・カー著・大谷勲訳『戦略・東京大空襲』
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