悲しいサヨクのための嬉遊曲

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じむ吉は見ていた。

投稿者: a_lonely_jungle_gym 投稿日時: 2005/12/10 20:55 投稿番号: [4369 / 22816]



「今日は、これから   ヒューマの介様と遊廓へ〜、エヘヘヘヘ!!」


という訳で、じむ吉は待ち合わせの場所である、

父、越後屋あくあ佐衛門が、お妾さんの為に出してやった茶屋へと向かっていた。

じむ吉が茶屋の手前まで来た時、

茶屋より、パスポート御用人を供なった小鍵の局が出てきた。

じむ吉は、急いで柳の木の脇に見を隠す。


「なるほど、ヒューマの介様がここを待ち合わせの場所にした理由が判った」


そう、この茶屋でナゼダの守と小鍵の局は、密会・×××   していたのだ。


「   ん   !?   」


御用人と小鍵の局の後を追うかのように人影が横切った。

月明かりに照らされて、その人物の顔が闇夜に浮かび上がる。


「っあ゛、   あれは助平町のちょび蔵親分だ!」


じむ吉は思わず声を上げ、慌てて手で口を塞いだ。

どうやら、ちょび蔵親分には気付かれずにすんだようだ。

あくあ佐衛門は、以前否定したが本当は阿片を扱っている事を、じむ吉は知っていた。

そして、この茶屋で何が行われているかも・・・。


「大変だ!   おとっつぁんに知らせなきゃ」


じむ吉は、きた道を慌てて引き返そうとしたが、すぐにその足を止めた。


「最近、おとっつぁん小遣いくれないしな〜、

            だから苦労して帳場から持ち出してるわけだし〜」


じむ吉は、その場でしばらく考え込んでいたが、考える事に疲れたのか、


「めんどくせ〜や!   い〜や、黙っとこ〜。。。」


そして、また茶屋へと向かうのであった。






≪   補   足   ≫


下手な文章ですがご勘弁を〜   m(_______   _______)mすまなんだ!


あと、ちょびヒゲさ〜ん、良い役なんだから〜   (;^_^A アセアセ・・・


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