人間たる資格とは何か
投稿者: kureyonjin 投稿日時: 2005/11/26 00:23 投稿番号: [3486 / 22816]
(1)「自覚的であること」自己の精神の働きや行動を、自己のものとして意識し得るということ。つまり自我意識をもっていることである。
(2)「統一的であること」もちろん、意識がである。もし意識にが統一性に欠けるなら、自己の意識作用や行動を、自己のものとして意識することはできない。統一性に掛ける精神病者を想起すればよくわかるはずだ。したがって、「統一的であること」を「正気であること」に置き換えても誤りではない。
(3)「自己決定的であること」これは、自己の行動を”あれか、これか“と選択し、決定し、自ら支配することができる、という意味だ。自主とか自律といってもよい。しかし、いかに自己の行動を選択、決定、支配しうるとしても、自然環境や社会環境から影響を受けることはまぬがれられない。とはいえ最後にはやはり、自己が自己の行動を決定しなければならないのである。
(4)「責任を負う能力があること」自己が自己の行動を選択し、決定する以上、当然自己の行動について責任を負わなければならない。これはいうまでもなかろう。
「自覚的であること」「統一的であること」「自己決定的であること」「責任能力のありこと」が人間たるの資格=人をして人たらしめる本質=人格である。
したがって無反省・無批判に模倣する幼児にはまだ人格はない。
これは メッセージ 1 (nazeda1777 さん)への返信です.
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