悲しいサヨクのための嬉遊曲

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

一句紹介

投稿者: qq_missile2 投稿日時: 2009/03/01 03:51 投稿番号: [20905 / 22816]
海士の屋は   小海老にまじる   いとど哉

《解説》
粗末な漁師小屋に入ってみると,獲れたばかりの小エビが飛び跳ねている。
良く見ると「いとど」が一匹紛れ込んでいるではないか。
姿が似ているからと仲間だと思っているのだろう。
嬉しそうに飛び跳ねているが,人の口に入って喜ばれる小エビとは違い,所詮「いとど」は日陰者あるいは嫌われ者。
その勘違いぶりとアホを晒す様子は見ている者に憐みを感じさせることだなあ。

ちなみに,「いとど」とは「カマドウマ」のこと。

この句は松尾芭蕉,元禄3年9月の作。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)