悲しいサヨクのための嬉遊曲

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いわっちさんへ

投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2008/06/08 23:39 投稿番号: [19151 / 22816]
  こんばんは。

  >日本の神の場合なんです。

  ちょっと私が読み違えをしていたようで・・・スミマセンでした。

  どうしても、『神』というと、一神教的な神を想起してしまうもので・・・。


  >西欧と我が国とでは神と人間の繋がりの違いというものがあるのだと思います。

  この辺りは、ちょぱさんが詳細に説明されておりますので、多言を要しないところですが、いくつかコメントさせて頂きます。

  確かに、基督教での神は、一方では人間の創造者でありながら、もう一方では人間を否定するような側面を初めから持っております。となると、敬虔な人間ほど、我々が想像すらできないような物凄い緊張感を有しているものと推定できます。欧米人の個人主義は、こういった二元論的な感覚から出発しているのではないでしょうか。

  換言すれば、神と人間の間には絶対に越えられない壁がある(又は造った)からこそ、彼らの個人主義が生まれ、そこからデモクラシーや契約の概念。そして様々な法体系が派生したものと想像します。


  翻って、我々の八百万の神様には、そこまでの絶望的な壁は存在しませんね。ちょぱさんが指摘されたように。だからこそ、欧米人の一連の合理主義が中々掴みきれないのだと考えます。


  以前も書きましたが、明治の元勲は、日本人の精神的な機軸を天皇に置いたのです。第3条『天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラズ』は、西洋的な合理主義を育む為に、臣民との間にこしらえた絶対に越えられない壁として、理念上設けたのかなと。


  >>>神と人間は・・(万物)は、親子関係のようになっているのではないかと思います。

  「臣民は天皇の赤子」という考えは、裕福ではない階層ほど支持されていたようです。だからこそ、本来はそういった階級を取り込まなければならない共産主義が、我が国では全くと言っていいほど浸透しなかったのです。少なくとも戦前は。因みに、天皇と臣民を直結させようとし、財閥や政党政治などを否定したのが、天皇を戴いた共産主義者たる“右翼”です(例・北一輝)。


  >もし、この新無効論がアメリカから起こったとしたら・・・・
主権者であるアメリカ人が日本の憲法云々を決めることができるのではないでしょうか・・。

  う〜ん。確かに、“主権者”は米国ですから、理論上可能ですが、米国から新無効論が起きるとは思えないですね。よしんば起こっても、メディアが伝えません(苦笑)。自分たちが今までウソに乗っかってきたことがバレるからです。

  それはともかく、余程、我が国の政治家が上手く働きかけないと望み薄と見ますし、「自分のことは自分でやりな」式のことを言われるのがオチでしょうねぇ。「どうして主権が回復した時に、即刻、現行憲法の無効宣言をしなかったんだ。主権国家としての怠慢に過ぎない」といった具合です。


  >「議論」で、・・・・だと思う。とか、・・・ではないか?とかという書き方はいけないのだそうです。

  添付されたものは、一部読みました。上の二つは、私、よく用いますので、議論に非ず。なんですねぇ・・・(苦笑)。


  >対話なのだと思います。

  それか『対談』ですね。

  いわっちさんにとって、実のある対談になっていることを祈っています。
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