いわっちさんへ
投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2008/05/12 13:18 投稿番号: [18494 / 22816]
こんにちは。
遅レスで申し訳ありませんでした <m(__)m>
>GHQ
米国では、当時の日本統治の軍事政府のことを、GHQ(= General Headquarters)ではなく、SCAP(スキャップ = Supreme Commander for Allied Powers)と呼ぶそうです。訳すと、『連合国最高司令官』になりますが、『連合国総司令部』の意味でも使われるようです。
>当時のアメリカ上層部は共産主義者だったと聞きます。
正確に言えば、マッカーサーの側近が、所謂“ニューディーラー(= New Dealers)”と呼ばれる隠れ社会主義者です。
どうも、本国とマッカーサーとの間にはかなりの溝があったようです。本国はシナやソビエトの侵攻に対抗すべく、日本を米軍の後方支援基地として組み込み、産業復興させたかったのです。1947年4月の時点で。これを『逆コース理論』(= reverse course theory)といいます。しかし、マッカーサーは、財閥解体とか公職追放などで、我が国の国力を落とし続けることに躍起になっていて、これに怒った大統領が、1951年(昭和26年)4月11日、彼のクビを切って、5日後、本国に強制送還されたのです。ま、それまでも、散々大統領からの命令を無視していたようですが。
>天皇家について憲法の本文では世襲制としながら、前文では国民の総意によって・・・
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html
>>第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
>>第二条【皇位の継承】
皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
世襲ならば、国民の総意など不必要です。ですから、明らかに矛盾します。万一、国民の総意があらぬ方向へと動いたら・・・・・・・・・・・。
>共産主義的な仕掛け
くわばらくわばら。
ですから、改憲論はとかく9条に集中しがちですが、1条と2条の矛盾を匡すこともしないといけませんね。
ついでに、前文は、三島の檄文の一部なんかいいんじゃないかな。
http://www.geocities.jp/kyoketu/61052.html
>>われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。
たまたま、『私は世界で嫌われる』・ビートたけし(新潮社)を読んでいたら、朝日新聞に掲載されていた、宮沢喜一氏との対談での中曽根康弘氏のコメントを引用していました。
曰く
「吉田さんが警察予備校をつくったとき、憲法改正をマッカーサーに進言したら、後任者と相談した方がいいと言われ、後任のリッジウエー大将に提案したら、独立が近いから独立後にすればいいと言われた」
護憲に凝り固まっている連中は、マッカーサーに洗脳され続けていると考えた方がよさそうですね。
では (^o^)丿
※ 参考文献
『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)(下)』
副島隆彦 (講談社α文庫)
遅レスで申し訳ありませんでした <m(__)m>
>GHQ
米国では、当時の日本統治の軍事政府のことを、GHQ(= General Headquarters)ではなく、SCAP(スキャップ = Supreme Commander for Allied Powers)と呼ぶそうです。訳すと、『連合国最高司令官』になりますが、『連合国総司令部』の意味でも使われるようです。
>当時のアメリカ上層部は共産主義者だったと聞きます。
正確に言えば、マッカーサーの側近が、所謂“ニューディーラー(= New Dealers)”と呼ばれる隠れ社会主義者です。
どうも、本国とマッカーサーとの間にはかなりの溝があったようです。本国はシナやソビエトの侵攻に対抗すべく、日本を米軍の後方支援基地として組み込み、産業復興させたかったのです。1947年4月の時点で。これを『逆コース理論』(= reverse course theory)といいます。しかし、マッカーサーは、財閥解体とか公職追放などで、我が国の国力を落とし続けることに躍起になっていて、これに怒った大統領が、1951年(昭和26年)4月11日、彼のクビを切って、5日後、本国に強制送還されたのです。ま、それまでも、散々大統領からの命令を無視していたようですが。
>天皇家について憲法の本文では世襲制としながら、前文では国民の総意によって・・・
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html
>>第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
>>第二条【皇位の継承】
皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
世襲ならば、国民の総意など不必要です。ですから、明らかに矛盾します。万一、国民の総意があらぬ方向へと動いたら・・・・・・・・・・・。
>共産主義的な仕掛け
くわばらくわばら。
ですから、改憲論はとかく9条に集中しがちですが、1条と2条の矛盾を匡すこともしないといけませんね。
ついでに、前文は、三島の檄文の一部なんかいいんじゃないかな。
http://www.geocities.jp/kyoketu/61052.html
>>われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。
たまたま、『私は世界で嫌われる』・ビートたけし(新潮社)を読んでいたら、朝日新聞に掲載されていた、宮沢喜一氏との対談での中曽根康弘氏のコメントを引用していました。
曰く
「吉田さんが警察予備校をつくったとき、憲法改正をマッカーサーに進言したら、後任者と相談した方がいいと言われ、後任のリッジウエー大将に提案したら、独立が近いから独立後にすればいいと言われた」
護憲に凝り固まっている連中は、マッカーサーに洗脳され続けていると考えた方がよさそうですね。
では (^o^)丿
※ 参考文献
『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)(下)』
副島隆彦 (講談社α文庫)
これは メッセージ 18299 (iwacchi1960 さん)への返信です.
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