ランディさんへ
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2008/03/14 10:48 投稿番号: [16828 / 22816]
おはようございます。
>所詮「村山富一」首相誕生の為に演出しただけなのでしょうか。
土井孝子氏再当番以降は労働組合の力さえ相対的に弱体化し、「市民団体」を名乗る怪しげなグループの巣窟となっている気配です。
おっしゃる通りコミュニストは実は権威主義的ですが、今の社会民主党とその系列はそれ以下の状態に陥っているような……
>キリスト教圏に於ける「秩序」はまさに「宗教」によって
補完されると言った考えに基づいて「植民地主義」を正当化したくらいだし、
なるほどここに「保守思想」の根本があるのは理解出来ますね。
キリスト教(主にプロテスタントですが)の内部を多少知っている人間としては、正直なところ現在の西ヨーロッパ社会にキリスト教がどれだけ力を持っているのか疑問なのです。ドイツでは、教会ではなく役所で結婚式を挙げるという話をあちらに留学していた人から聞いたこともありますし。
もちろん、「文化」として根っこの部分に浸透していることは確かでしょう。
そういうことなので、今なお「確実」に
>ここに「保守思想」の根本がある
と言い切れるのかどうか疑問に思うことがあります。
アメリカはそもそも宗教――プロテスタントの純粋主義――が建国のアイデンティティをなしていますし西ヨーロッパ諸国にくらべれば新しい国ですから、「原理主義的」プロテスタンティズムは厳然として力を持っているでしょうね。
失礼をしたことを告白します。
先のサイトをリンクしたのは、そのあたりをランディさんがどう思っておられるか知りたかったからでもあります。
正直に言うと、あのリンク先で書かれていた
>保守主義の保守は欧米で生まれた考え方です。
の1文から
「ああ、結局これを書いた人の目はアメリカの方しかむいてないな」
と思いました。
ここで書かれていることが「文字通り」適用できるのはU.S.Aだけではないのかな。
私が社会人になりたてのころギリシアで保守と共産党の連立政権というのが成立したことがありましてね(当時のことを覚えている人が居たらほぼ完全に歳がバレるな。ま、オバサンであることはすでに規定事実です)、それを同僚に話したら
「なによ、それ」
と大笑いされました。
ですが、今でも「保革」の連立政権なんてあの手この手でしょちゅう成立しているそうですから。もちろんギリシア以外でも。
欧米の「欧」の連中なんてそれくらいドライなんだ、という前提で付き合った方が良さそうな気がしているんです。
>アメリカで政府と議会、議会内での“ねじれ”は当たり前のことで、だからといって民主党と共和党が大連立をするということはまったく考えられません
というのは今のところアメリカでだけ通用する話だと考えています。(将来はアメリカ人も成熟もしくはもっとドライになって、「大連立」だってやるかもしれませんね)
と、ここまで偉そうなことを連ねた上での白旗。
>日本は島国ゆえに「民族」を明確に分ける思考に疎く、「宗教」的
な戒律によってアイデンティティを確立した訳でもないのに「秩序」が
維持できてますね。
これが最大の謎でもあり面白さでもあります>私には
日本人はなにをもって自分達を「自分達」とくくり、一国の
>秩序
を保ってきたんですかねぇ? やはり皇室でしょうか。
>開国した以上は「血脈」に縋った秩序維持は不可能ですし、
契約の厳格化によって選別し、法の適用を持って自戒するのみ。と・・・
ここが、「平時」におけるデュー・プロセスの遵守ということになるのでしょうね。
>地方の放送局って韓国ドラマとか台湾ドラマを結構放送してますが
視聴率はきちんと出ているんでしょうかね?
どうでしょう? ひところより飽きが来ているのは確実では?
それに、『大長吟』がウケたのは日本史でもなければ中国史でもない新たなエキゾチズムのせいだったと思うのですよ。『冬のソナタ』の方は、
「なんだ、韓国人も同じような日常生活をしてるじゃない」
という再確認の安心感が大きかったという気がします。(今の日本のドラマのように1部の視聴者層をターゲットにしていない、良い意味での泥臭さもありましたし)
その2つを確認してしまえばほかのドラマは必要ないのではないですか?
むしろ、この2つを延々再放送する方が視聴率は取れると思います。
台湾のドラマについては正直わかりません。地上波でもっと放映してくれれば私も観ると思うんですが。
それでは、長文失礼しました。
>所詮「村山富一」首相誕生の為に演出しただけなのでしょうか。
土井孝子氏再当番以降は労働組合の力さえ相対的に弱体化し、「市民団体」を名乗る怪しげなグループの巣窟となっている気配です。
おっしゃる通りコミュニストは実は権威主義的ですが、今の社会民主党とその系列はそれ以下の状態に陥っているような……
>キリスト教圏に於ける「秩序」はまさに「宗教」によって
補完されると言った考えに基づいて「植民地主義」を正当化したくらいだし、
なるほどここに「保守思想」の根本があるのは理解出来ますね。
キリスト教(主にプロテスタントですが)の内部を多少知っている人間としては、正直なところ現在の西ヨーロッパ社会にキリスト教がどれだけ力を持っているのか疑問なのです。ドイツでは、教会ではなく役所で結婚式を挙げるという話をあちらに留学していた人から聞いたこともありますし。
もちろん、「文化」として根っこの部分に浸透していることは確かでしょう。
そういうことなので、今なお「確実」に
>ここに「保守思想」の根本がある
と言い切れるのかどうか疑問に思うことがあります。
アメリカはそもそも宗教――プロテスタントの純粋主義――が建国のアイデンティティをなしていますし西ヨーロッパ諸国にくらべれば新しい国ですから、「原理主義的」プロテスタンティズムは厳然として力を持っているでしょうね。
失礼をしたことを告白します。
先のサイトをリンクしたのは、そのあたりをランディさんがどう思っておられるか知りたかったからでもあります。
正直に言うと、あのリンク先で書かれていた
>保守主義の保守は欧米で生まれた考え方です。
の1文から
「ああ、結局これを書いた人の目はアメリカの方しかむいてないな」
と思いました。
ここで書かれていることが「文字通り」適用できるのはU.S.Aだけではないのかな。
私が社会人になりたてのころギリシアで保守と共産党の連立政権というのが成立したことがありましてね(当時のことを覚えている人が居たらほぼ完全に歳がバレるな。ま、オバサンであることはすでに規定事実です)、それを同僚に話したら
「なによ、それ」
と大笑いされました。
ですが、今でも「保革」の連立政権なんてあの手この手でしょちゅう成立しているそうですから。もちろんギリシア以外でも。
欧米の「欧」の連中なんてそれくらいドライなんだ、という前提で付き合った方が良さそうな気がしているんです。
>アメリカで政府と議会、議会内での“ねじれ”は当たり前のことで、だからといって民主党と共和党が大連立をするということはまったく考えられません
というのは今のところアメリカでだけ通用する話だと考えています。(将来はアメリカ人も成熟もしくはもっとドライになって、「大連立」だってやるかもしれませんね)
と、ここまで偉そうなことを連ねた上での白旗。
>日本は島国ゆえに「民族」を明確に分ける思考に疎く、「宗教」的
な戒律によってアイデンティティを確立した訳でもないのに「秩序」が
維持できてますね。
これが最大の謎でもあり面白さでもあります>私には
日本人はなにをもって自分達を「自分達」とくくり、一国の
>秩序
を保ってきたんですかねぇ? やはり皇室でしょうか。
>開国した以上は「血脈」に縋った秩序維持は不可能ですし、
契約の厳格化によって選別し、法の適用を持って自戒するのみ。と・・・
ここが、「平時」におけるデュー・プロセスの遵守ということになるのでしょうね。
>地方の放送局って韓国ドラマとか台湾ドラマを結構放送してますが
視聴率はきちんと出ているんでしょうかね?
どうでしょう? ひところより飽きが来ているのは確実では?
それに、『大長吟』がウケたのは日本史でもなければ中国史でもない新たなエキゾチズムのせいだったと思うのですよ。『冬のソナタ』の方は、
「なんだ、韓国人も同じような日常生活をしてるじゃない」
という再確認の安心感が大きかったという気がします。(今の日本のドラマのように1部の視聴者層をターゲットにしていない、良い意味での泥臭さもありましたし)
その2つを確認してしまえばほかのドラマは必要ないのではないですか?
むしろ、この2つを延々再放送する方が視聴率は取れると思います。
台湾のドラマについては正直わかりません。地上波でもっと放映してくれれば私も観ると思うんですが。
それでは、長文失礼しました。
これは メッセージ 16789 (randy_castilloo さん)への返信です.
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