尊敬奉るラムズさんへ・2
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2007/07/04 06:36 投稿番号: [13615 / 22816]
で、つづくんです。
詩人のハイネもユダヤ系でしたし、あのゲッペルスが実は青年時代ハイネにかぶれていたそうです。後年のゲッペルスの行動は実はハイネ・コンプレックスもあったのでしょうかね?
そのほかにも、たとえばジークムント・フロイトでしょ。音楽家のメンデルスゾーンもそうじゃなかったかな。
あのシモン・ヴィーゼンタールなんて
「コロンブスもユダヤ人だった」
とか書いている本を読みました。etc.
>ただ僕がリラさんに問いたかったのは、遠回しに書きますが他民族でも理解出来るでしょ?という念だったんです。
それはもちろんです。
今EUではポーランドのわがままに手を焼いているそうですし、『在日をいかに生きるか』というトピで↓のような投稿を見て苦笑してしまいました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552022059&tid=badfffca4ra4a4a4aba4kc08a4ada4ka 4ab&sid=552022059&mid=172
(被害者意識がアイデンティティになっている民族って似るのかしら)
それにね、1でも書きましたが私はパレスティナのあの土地にヨーロッパ流の価値観を持つ国が1つあることは悪いことばかりではないのかも? という気もしているんです。
『生きながら焼かれて』とかいうタイトルの、あるヨルダン人女性の半生記を立ち読みしたことがあるのです。この女性は、決まった婚約者が出来る前に近隣の男と恋に落ち妊娠してしまったのですね。ところが、アラブやヒンドゥーの特に地方社会では、女性が家族以外の男性と立ち話をしていたといううわさが立っただけでその女性に家族が制裁を加えるべきだという「名誉の殺人」なる習慣があるそうです。
彼女は義兄に灯油をかぶせられて火をつけられたのですよ。ところが全身大火傷を負いながらも彼女は生き延びました。といっても、そのままにされていたらそのうち亡くなったのでしょうけど、ちょうどあるNPOで活動していたアメリカ人の女性が彼女のことを聞きつけて、大火傷を負った最中に早産した息子ともどもイスラエル経由で動けるようになった彼女をイタリアに逃がすんです。
これを読んだときは一概にイスラエルの存在を否定できないな、と心から思いました。
>サンデーさんなんて凄いし、僕のそれまでの在日感を変えてしまいました。
私もサンデーさんはとてつもない女性だと思っています。
そしてあのころ(いつかおわかりですね)「北トピ」に居た李くんやソンファンさん……も。あのかたたちのおかげで私の在日観は相当変化しましたし、おまけに朝鮮半島史に深い興味を抱くという副産物まで着いて来ました。朝鮮半島史、私は面白いと思います。
>テルアビブ位は行きたいです
そのテルアビブ空港、日本人は例の岡本公三の件でいまだにかなり警戒されています。おいでになる際にはどうぞご覚悟を。
>自身を戒めることなんてないのでは?
私のユダヤ人への抵抗感は先にお話した日本人宣教師の女性のおかげだけでなく、本質的には自分がクリスチャンだからかもしれません。
もちろん、古典的な
「ユダヤ人は救い主イエス・キリストを殺した」
からとかそういうのではないです。
むしろキリスト誕生以前の、旧約聖書に描かれたヘブライ人のアクの強さにうんざりしてしまったからかな。
聖地旅行に行ったとき、ユダヤ人がローマ帝国に抵抗するため立て籠もったマサダ砦にも行きました。ほかの巡礼団のかたがたは、
「1000人足らずのユダヤ人を攻め落とすのにローマ軍はずいぶん卑怯な手を使ったんだね」
とか会話されていらっしゃいました。でも私は、その800人あまりの抵抗勢力を3万の兵で取り囲んだローマ人の徹底ぶりにむしろ感心してしまったのです。
……書けば書くほど、結局私のユダヤ人への抵抗感は私自身に問題の根があるのであってユダヤ人にあるわけではないのではないか、という気がしてきました。
やたらと
「在日は帰れ!」
というスローガンを繰り返すかたがたとそっくりですね。(あのかたがたの問題の根も、本当は在日にあるというよりご自分たち自身にある方が結構多そうだし)
>僕は今独身気分を満喫しているどうしようもないガキなんですよ。
ムム、それは聞き捨てならないセリフだ。
奥さまはどうされました?
さて、今日のところはこれくらいで。(「つづき」はありません)
どうかまたお相手のほどよろしくお願いします。
詩人のハイネもユダヤ系でしたし、あのゲッペルスが実は青年時代ハイネにかぶれていたそうです。後年のゲッペルスの行動は実はハイネ・コンプレックスもあったのでしょうかね?
そのほかにも、たとえばジークムント・フロイトでしょ。音楽家のメンデルスゾーンもそうじゃなかったかな。
あのシモン・ヴィーゼンタールなんて
「コロンブスもユダヤ人だった」
とか書いている本を読みました。etc.
>ただ僕がリラさんに問いたかったのは、遠回しに書きますが他民族でも理解出来るでしょ?という念だったんです。
それはもちろんです。
今EUではポーランドのわがままに手を焼いているそうですし、『在日をいかに生きるか』というトピで↓のような投稿を見て苦笑してしまいました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552022059&tid=badfffca4ra4a4a4aba4kc08a4ada4ka 4ab&sid=552022059&mid=172
(被害者意識がアイデンティティになっている民族って似るのかしら)
それにね、1でも書きましたが私はパレスティナのあの土地にヨーロッパ流の価値観を持つ国が1つあることは悪いことばかりではないのかも? という気もしているんです。
『生きながら焼かれて』とかいうタイトルの、あるヨルダン人女性の半生記を立ち読みしたことがあるのです。この女性は、決まった婚約者が出来る前に近隣の男と恋に落ち妊娠してしまったのですね。ところが、アラブやヒンドゥーの特に地方社会では、女性が家族以外の男性と立ち話をしていたといううわさが立っただけでその女性に家族が制裁を加えるべきだという「名誉の殺人」なる習慣があるそうです。
彼女は義兄に灯油をかぶせられて火をつけられたのですよ。ところが全身大火傷を負いながらも彼女は生き延びました。といっても、そのままにされていたらそのうち亡くなったのでしょうけど、ちょうどあるNPOで活動していたアメリカ人の女性が彼女のことを聞きつけて、大火傷を負った最中に早産した息子ともどもイスラエル経由で動けるようになった彼女をイタリアに逃がすんです。
これを読んだときは一概にイスラエルの存在を否定できないな、と心から思いました。
>サンデーさんなんて凄いし、僕のそれまでの在日感を変えてしまいました。
私もサンデーさんはとてつもない女性だと思っています。
そしてあのころ(いつかおわかりですね)「北トピ」に居た李くんやソンファンさん……も。あのかたたちのおかげで私の在日観は相当変化しましたし、おまけに朝鮮半島史に深い興味を抱くという副産物まで着いて来ました。朝鮮半島史、私は面白いと思います。
>テルアビブ位は行きたいです
そのテルアビブ空港、日本人は例の岡本公三の件でいまだにかなり警戒されています。おいでになる際にはどうぞご覚悟を。
>自身を戒めることなんてないのでは?
私のユダヤ人への抵抗感は先にお話した日本人宣教師の女性のおかげだけでなく、本質的には自分がクリスチャンだからかもしれません。
もちろん、古典的な
「ユダヤ人は救い主イエス・キリストを殺した」
からとかそういうのではないです。
むしろキリスト誕生以前の、旧約聖書に描かれたヘブライ人のアクの強さにうんざりしてしまったからかな。
聖地旅行に行ったとき、ユダヤ人がローマ帝国に抵抗するため立て籠もったマサダ砦にも行きました。ほかの巡礼団のかたがたは、
「1000人足らずのユダヤ人を攻め落とすのにローマ軍はずいぶん卑怯な手を使ったんだね」
とか会話されていらっしゃいました。でも私は、その800人あまりの抵抗勢力を3万の兵で取り囲んだローマ人の徹底ぶりにむしろ感心してしまったのです。
……書けば書くほど、結局私のユダヤ人への抵抗感は私自身に問題の根があるのであってユダヤ人にあるわけではないのではないか、という気がしてきました。
やたらと
「在日は帰れ!」
というスローガンを繰り返すかたがたとそっくりですね。(あのかたがたの問題の根も、本当は在日にあるというよりご自分たち自身にある方が結構多そうだし)
>僕は今独身気分を満喫しているどうしようもないガキなんですよ。
ムム、それは聞き捨てならないセリフだ。
奥さまはどうされました?
さて、今日のところはこれくらいで。(「つづき」はありません)
どうかまたお相手のほどよろしくお願いします。
これは メッセージ 13603 (rumsfeld_rumchan2002_9_17 さん)への返信です.
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