Re: >暮四大人 Re: 高齢者の雇用(2)
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2007/03/04 22:45 投稿番号: [12075 / 22816]
>労働によって得る「富」と最初から財産として形の有る「富」とは言葉は同じでも似て非なる物と思います。
それはおっしゃる通りかもしれませんが、メタンハイドレードの採掘で得られる〝富〟と↓の場合の〝富〟は根本的に違った側面を持っていませんか。
>「裏の畑で〜ナゼダ鳴く〜正直(?)クレヨン掘ったなら〜大判、小判がザクザク〜〜♪」
この場合正直(?)クレヨン氏が得た〝富〟は文字通りの富です。(屁理屈を言えば現在の日本で流通している通貨は紙幣ですから大判・小判ではそれを換金するという作業が必要になって、そこに他人の〝労働〟が加わるのですけどね)
しかし、メタンハイドレードによって日本(人)にもたらされる〝富〟はそれ自体が〝富〟なのではありません。まず採掘という労働をともない、それをエネルギーに転換する労働がつづきます。そして最後にそのエネルギーを必要とする内外の企業もしくは国家に売却することではじめて正真正銘の富になるのです。
そこにはやはり競争や搾取、労使関係・国際情勢が絡んでくるでしょう。結局は、メタンハイドレードで得られた富も諸段階を経て
>労働によって得る「富」
化してしまうと考えます。
>僕達は今この瞬間にも、同じ様な境遇を持つ他国の誰かとの生存競争を行っています・・・それは個々の生きる権利を主張するのにも似て摂理として納得のいくものです。
>それに苦悩し慟哭するのが、情をもつ唯一の虚弱な生き物である僕達人間のひとつの姿でもあります。
大いに賛成です。
たしかに現世は
「万人の万人に対する闘争」
で成り立っていますが、それをかすかにでも頭の隅に置いて生きていくのとそうでないのとは大きな開きが生まれると思います。まぁこんな考えかたは私のクリスチャンとしての思考の残滓なのかもしれませんが。
これは メッセージ 12053 (kureyonjin さん)への返信です.
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