悲しいサヨクのための嬉遊曲

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Re: 実話小説:希望!?>ヨコ板長

投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2007/01/25 13:15 投稿番号: [11438 / 22816]
  >民族という言葉を韓国に持ち込んだのは日本だったかと。
それどころか、その概念をつくっちゃったのも日本人・・・

  民族という概念を考える時、「自分とは何ぞや?」といった、アイデンティティ(=identity )の問題から出発することが必要となってくると思います。それは、外の世界を強く認識した際に自問自答せざるを得なくなってくるケースも多々あるかと。その意味で、明治以降、開国を迫った日本が彼の国に、その言葉を齎したというのは、決して的外れではないと考えます。


  people の本義は『皆の衆(@村田英雄)』であるという記述を、渡部昇一氏の著作で読んだことがあります。

  確かに、『民族』という意味もあるのですが、手元の英和辞典では、文語表現となっておりました。

  民族とは文化的共同体を指すものだと思っていますから、やはり英単語では、個人的に、nation が一番しっくりきますね。


  【余談】

  ちょびひげさんの添付された、中央日報の記事をざっと眺めたら、最後に、“世界市民”の言葉が・・・・・。


  きれいにオチがついて、チャンチャン。というところですね   ^^

  因みに、市民は英語でcitizenで、本義は「公民権を持った人」です。

  世界各地で公民権を持ちたいというのが本音なんでしょうか。

  古代ローマでは、何人も奴隷を保有しているような富裕層でなければ、市民とは認められなかったそうですし、かの有名な映画『市民ケーン(Citizen   Kane /1941米国)の市民とは、民間の大実業家であり、社会的名声を持つ有名人(=celebrities)を指しているとのことです。


  ですから、あちらの国民。特にマスコミは、市民の語源から、きちんと把握するべきです。あ、我が国の“進歩的”メディア及び、似非知識人たちもですが。


※参考文献

『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ・下』
著・副島隆彦   講談社α文庫   平成16年
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