Re: 反捕鯨論者に共通するナチスの論理
投稿者: stingerbery 投稿日時: 2008/01/20 17:56 投稿番号: [992 / 63339]
>『クジラは
>動物だけど
>知能が高いから
>殺してはいけない』
>という主張と、ナチスの優性学者が言っていた
>『知的障害者は
>人間だけど
>知能が低いから
>殺してもかまわない』
>っていう主張は、実はシンメトリーなんだ。
頭が良いか悪いかということと、どの程度の自我を持つ脳を持っているかということとはまったく違いますね。
知的障害者は健常者と生物学的には同種の脳を持っていて、頭が悪くても感じる世界や痛みや悲しみは健常者と同じ。
異種の知的生命が、高度の脳を持っているというのは、単に頭がいいというだけでなく、痛みや悲しみを感じるだけの心もそれだけ発達しているということ。
「ナチスと同じ」論理を振り回して、自我を持つだけの脳が発達していない魚を殺すのと、両親が人間に殺された悲しみを手話で学者に訴えるゴリラを殺すのを同レベルに考えるのは大きな間違い。
どの程度進化していてどの程度の心を持っているかという話と、単なる頭の良し悪しの問題ではなく、ナチスの話とは似て非なるもの。
これは メッセージ 964 (Mishi_Mishi_01 さん)への返信です.
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