Re: 誰か、知ってたら答えて・・・。
投稿者: rutdyu 投稿日時: 2008/02/23 19:04 投稿番号: [8350 / 63339]
横から失礼。いや〜〜あ、調べました。いま分かった範囲で言いますと、結構複雑なんですね。
まず、捕鯨の所管庁は・・・・・・農林水産省の外局「水産庁」
で管理部署は・・・・・・・・・・・・・資源管理部の遠洋課、「捕鯨班」
実際の運用総括部署は・・・・・独立行政法人「水産総合研究センター」
で実働指令部隊は・・・・・・・・・・同センター所属の「中央水産研究所」(中水研)と「遠洋水産研究所」(遠水研)
その他にも支持応援団・・・・・・財団法人「日本捕鯨研究所」(日鯨研)、「水産研究連絡会」、「共同船舶(捕鯨協会)」等々
ちなみに、水産総合研究センターの理事長は、水産庁次長だった川口恭一で、初代は水産庁の水産研究所長の畑中寛。これら「研究所」(研究所は12所)と称するところは、代々水産庁の官僚や職員の構造的な天下り先となっているようです。
年間予算は、概算要求書を見てもはっきりしませんが、20年度の「資源調査の着実な実施」として25億ほどを計上してますから、関連の予算を含めると30〜40億近くが捕鯨事業に当てられるのでしょうか。これらは、前記の中水研、遠水研、日鯨研やファミリー団体・会社に流れるということです。水産庁に勤務した官僚・職員は、退職後も甘い汁を吸える仕組みが出来ているようですし、いまさら捕鯨廃止などあり得ないということです。
それから驚いたのは、恐らく水産庁の「捕鯨班」から出ているのでしょうが、調査捕鯨に対する「言われなき批判に対する考え方」と称して、批判・反論に対しては次のように答えるようにという、「想定問答集」です。一度見てみてください。反捕鯨論者の言いたいことには、一応の回答が出ています。まあ、片方の立場から声高に唱えるには、間違い内容ではないですね。反捕鯨論者もよく読むべきでしょうし、推進論者も国民の血税を犠牲にしてるんだから己の私利私欲ばかりに走らず、もっと大局に立って考えましょう。
でも、ここまで分かってくると、もっともっと知りたくなりますね。調査捕鯨にかかる予算、それに対する会計検査院の検査結果、さらに・・・・。この続きは又後にしましょう。感情的なバカバカしい罵り合いより、精密な情報を基にどう在るべきか、皆さん冷静に考えましょう。
これは メッセージ 8318 (r13812 さん)への返信です.
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