ミンククジラが絶滅危惧種だと言ってる人へ
投稿者: yebisujp2003 投稿日時: 2008/02/16 19:17 投稿番号: [7175 / 63339]
絶滅が危惧(きぐ)されていたザトウクジラやミンククジラの生息数の増加が確認されたとして、
国際自然保護連合(IUCN)が、この2種を絶滅の懸念が少ないランク(低懸念種)に格下げすることがわかった。
近く、野生生物の絶滅の危険度を示す「レッドリスト」に掲載される見通し。5月に控える、
米アンカレジでの国際捕鯨委員会(IWC)年次総会では、2種の商業捕鯨再開を巡る議論が活発化しそうだ。
レッドリストによると、ザトウクジラは、「絶滅危惧種(危急種)」に、ミンククジラは、絶滅危惧種の
基準は満たさないが、減少傾向が顕著で、注意が必要な「準絶滅危惧種」に属する。
世界の哺乳(ほにゅう)類の格付けの再評価を進めるIUCNは、今年1月の専門家会合で、
日本が行っている調査捕鯨などの科学的データに基づき、ザトウクジラとミンククジラを、
絶滅の懸念が少ない「低懸念種」に格下げすることを確認した。
調査捕鯨は現在、ミンククジラで行われ、ザトウクジラも今年秋から始まる。今回の格下げは、
日本など商業捕鯨再開を目指す国にとっては、強力な援軍になる可能性はある。岩手県立大学
総合政策学部の金子与止男教授は「クジラの生息状況を客観的に判断した結果だ。2種の
クジラについては、反捕鯨論者の『クジラは絶滅の危機にある』との主張は根拠を失うだろう」と話している。
(2007年4月27日3時10分 読売新聞)
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