重油燃料の使用禁止
投稿者: cetaceans1 投稿日時: 2009/12/23 11:43 投稿番号: [62918 / 63339]
【外信コラム】マーライオンの目
反捕鯨国の深謀遠慮?
2009.12.23 02:50
ごく最近も、約140平方キロもの巨大氷山がオーストラリアに向かって漂流しているのが見つかるなど、南極周辺での温暖化の進行が懸念されている。そうした中で、増え続ける南極観光ツアー客の制限を理由として、南極周辺を航行する船舶に対し新たな規制を導入することが固まったと、AP通信が伝えた。
南極条約の締約国47カ国がニュージーランド国内で開いた専門家会合で、南極を航行する船に耐氷設備などを義務付け、重油燃料の使用も禁止する規則を作ることで一致したという。
地球環境への関心の高まりから、南極ツアーは人気を呼び、南極を訪れた観光客は昨年、4万5千人と10年前の4・5倍になった。急増する需要に応えて、各旅行会社は大型船を続々とチャーター、1000人乗り客船のツアーもある。
これらの船は重油が燃料で、船底も二重底でないため、氷山などに衝突すれば重油が漏れ出し海洋汚染を引き起こしかねない。規制は、この種の客船の航行を対象にしたものだという。
ただ、この案は船舶の数や人数を直接、制限しないなど疑問が多い。日本の海洋関係者に尋ねると、規制を作るなどの話はないうえ、仮に決まれば、同様に重油を使い、二重底でもない日本の調査捕鯨船は、南氷洋から閉め出されるという。
実は会議開催地、ニュージーランドはオーストラリアと並ぶ反捕鯨の急先鋒。南極の観光客や船の安全航行を表向きの口実に、調査捕鯨を中止に追い込もうという深謀遠慮かもしれない。(宮野弘之)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091223/asi0912230250000-n1.htm>南極条約の締約国47カ国がニュージーランド国内で開いた専門家会合で、南極を航行する船に耐氷設備などを義務付け、重油燃料の使用も禁止する規則を作ることで一致したという。
>仮に決まれば、同様に重油を使い、二重底でもない日本の調査捕鯨船は、南氷洋から閉め出されるという。
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