雑草の適地必ずしも穀物の適地ならず
投稿者: akkxgfm55f 投稿日時: 2009/06/13 10:13 投稿番号: [54508 / 63339]
<…草取りしても又、スグに草ぼうぼうだぞ。耕作放棄された田畑は2-3年で草原に5-10年で森になっちゃうよ…>。
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歴史的に見て日本は穀物が豊富に取れる土壌ではありません。繁殖力の強い雑草はむしろ穀物生産の大きな障害となってきました。
人類の歴史は飢えとの戦い、わが国の歴史を振り返っても20世紀になるまでは国土の隅々まで開墾しても3000万から5000万足らずの国民が慢性的に飢えていました。家庭菜園の延長で国家の食料問題を論じると大きな過ちを犯します。戦後米の単位面積当たりの収穫量は飛躍的に伸び、戦後の飢え状態からの脱却に大いに寄与し現在の米あまり状態になっております。これはアメリカ式の肥料と農薬の影響が極めて大きかったのです。農薬に関して言うと、植物は動けずそのままでは無防備なので、基本的に毒をもっています、その毒を抜き実を大きく品種改良して来たのが野菜や穀物ですね、それには毒がないわけですから人以外の生物にとっても狙いやすいわけです、そこで農薬がどうしても必要になります。減農薬野菜を栽培しているとある年にうまく言ったように見えてもあくる年は惨憺たる結果に終わることがあります。無農薬無肥料は趣味の家庭菜園でやってる分には差し支えはありませんが全国民の食糧問題に対処できません。中国産野菜のむちゃくちゃな農薬漬は論外ですが今度は極端に無農薬無肥料を主張する、極端から極端に思考が走る(羹に懲(りて膾を吹く)のが日本人の欠点ですね。平治に乱を忘れず、飽食の時代にあって飢餓を忘れず:この視点が捕鯨問題にも肝要です。
これは メッセージ 54472 (mhls_0411 さん)への返信です.
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