標識再捕獲(Re: ローランさん)
投稿者: corax_lupus 投稿日時: 2008/02/04 18:19 投稿番号: [4786 / 63339]
横から失礼します
>水産資源学という学問があり、その中での「標識放流」がそれに該当するかと思います。
2種類がA:B(A>>B)の比率で混合した母集団からサンプル集団を抽出し、その比率が危険率95%でa:bになる母集団の大きさを求めることでしょうか。
ここで述べておられる標識放流は「標識再捕獲」(Mark and recapture)と呼ばれる手法の一つです.
例えばある池に何匹魚がいるかを知りたい時,池の魚をn1匹捕獲して,全てにマークをつけてから放流します.次にもう一度n2匹捕獲すると,その中にマークのついた魚はm匹混じっていたとします.この時,全数に対する捕獲個体数の比率N:n1は2度目の捕獲数に対するマーク付き個体の比率n2:mに等しいと考えられるのでN:n1=n2:mとなり,全個体数Nは,N=n1*n2/mと求められます(実際はもうちょっと複雑な計算をする事が多いのですが).
例えば
http://phi.ypu.jp/oldlec/ecology_p05.htmlの中ほどの「フォロー」の項目を御覧下さい.
これは メッセージ 4783 (koukouschool_shore さん)への返信です.
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