●大麻の害をまき散らすな●デスカバ!
投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/11/23 22:15 投稿番号: [47052 / 63339]
●大麻たばこ1本だけで幻覚■
2008年11月22日朝日新聞朝刊
大麻をめぐる議論には、「たばこや酒より害が少ない」「植物であり、麻薬ではない」などとする「無害論」や「解禁論」が少なくない。常用しても習慣性や中毒症状はないという主張を展開する人も国内外に存在する。
しかし厚労省は「無害論の主張は個人の研究を都合のいいように組み合わせたに過ぎない。各国が政策の根拠としている世界保健機関(WHO)の97年の報告書には、有害の根拠がしっかり示されている」と話す。
大麻にはテトラヒドロカンナビノール(THC))という依存性成分が含まれる。WHO報告書によると、体重60Kgの人で、THC3ミリグラムで陶酔感を覚え、6ミリグラムで知覚・感覚に変化が生じ、13ミリグラムで顕著な感覚変化や現実との遊離感、幻覚、幻聴が生じるという。
大麻たばこ1本を吸引しただけで5〜15ミリグラムを摂取する。たった1本で著しい精神作用を及ぼすことになる。同省は「通常の喫煙、飲酒の量で幻覚は生じない。大麻の方がたばこ、酒より有害」と明言する。
■AERA■
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081117-00000002-aera-soci
■精神病症状の可能性
確かにネットでちょっと探せば、「クサ(大麻)売ります」「アップ系のハイです。1g7000円」といった書き込みが見つかる。
「01年ごろから覚せい剤の流通量が減り、大麻を扱う暴力団が増えた。学生服を着た子どもにも無差別に売る外国人が増加しているのも、原因のひとつだ」
一方、警視庁は、ネットで種子を入手し、自ら栽培する事案が増えていると指摘する。
さらにハードルを下げているのが、「大麻は体への害が少なく依存の心配もない」という説だ。所持や栽培を禁じる現行法に反対の立場を取るサイトや書籍を中心に、大麻はたばこや酒よりも安全で、海外では非犯罪化の流れにあるとする情報があふれている。
しかし、大麻の深刻な害を指摘する声は数多い。国立精神・神経センター薬物依存研究部の尾崎茂医師も、警鐘を鳴らす一人だ。
「大麻の影響として、記憶障害や幻覚、妄想などの精神病症状の可能性が指摘されている。長期に使えば、無気力や感情の平板化など『動因喪失症候群』にもなりやすい」
■英国は危険度引き上げ
海外では、大麻たばこ1本はたばこ5本分の負担を肺に及ぼすといった研究や、常用すると精神病にかかる率が4割増すといった研究もある。世界で最も大麻に寛容として知られるオランダでも、政府は「大麻は健康を脅かす」とし、合法化はあり得ないという立場。4年前に大麻の危険度を最低ランクに下げたイギリスも、来年早々にまた中程度に引き上げる方針だ。
(11月24日号)
2008年11月22日朝日新聞朝刊
大麻をめぐる議論には、「たばこや酒より害が少ない」「植物であり、麻薬ではない」などとする「無害論」や「解禁論」が少なくない。常用しても習慣性や中毒症状はないという主張を展開する人も国内外に存在する。
しかし厚労省は「無害論の主張は個人の研究を都合のいいように組み合わせたに過ぎない。各国が政策の根拠としている世界保健機関(WHO)の97年の報告書には、有害の根拠がしっかり示されている」と話す。
大麻にはテトラヒドロカンナビノール(THC))という依存性成分が含まれる。WHO報告書によると、体重60Kgの人で、THC3ミリグラムで陶酔感を覚え、6ミリグラムで知覚・感覚に変化が生じ、13ミリグラムで顕著な感覚変化や現実との遊離感、幻覚、幻聴が生じるという。
大麻たばこ1本を吸引しただけで5〜15ミリグラムを摂取する。たった1本で著しい精神作用を及ぼすことになる。同省は「通常の喫煙、飲酒の量で幻覚は生じない。大麻の方がたばこ、酒より有害」と明言する。
■AERA■
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081117-00000002-aera-soci
■精神病症状の可能性
確かにネットでちょっと探せば、「クサ(大麻)売ります」「アップ系のハイです。1g7000円」といった書き込みが見つかる。
「01年ごろから覚せい剤の流通量が減り、大麻を扱う暴力団が増えた。学生服を着た子どもにも無差別に売る外国人が増加しているのも、原因のひとつだ」
一方、警視庁は、ネットで種子を入手し、自ら栽培する事案が増えていると指摘する。
さらにハードルを下げているのが、「大麻は体への害が少なく依存の心配もない」という説だ。所持や栽培を禁じる現行法に反対の立場を取るサイトや書籍を中心に、大麻はたばこや酒よりも安全で、海外では非犯罪化の流れにあるとする情報があふれている。
しかし、大麻の深刻な害を指摘する声は数多い。国立精神・神経センター薬物依存研究部の尾崎茂医師も、警鐘を鳴らす一人だ。
「大麻の影響として、記憶障害や幻覚、妄想などの精神病症状の可能性が指摘されている。長期に使えば、無気力や感情の平板化など『動因喪失症候群』にもなりやすい」
■英国は危険度引き上げ
海外では、大麻たばこ1本はたばこ5本分の負担を肺に及ぼすといった研究や、常用すると精神病にかかる率が4割増すといった研究もある。世界で最も大麻に寛容として知られるオランダでも、政府は「大麻は健康を脅かす」とし、合法化はあり得ないという立場。4年前に大麻の危険度を最低ランクに下げたイギリスも、来年早々にまた中程度に引き上げる方針だ。
(11月24日号)
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