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がんのリスク・マネジメント 毎日新聞

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/11/21 10:21 投稿番号: [46969 / 63339]
http://mainichi.jp/life/health/mailife/news/20081031org00m100016000c.html


過去最大級のエビデンスとして、2006年に、欧米の13のコホート研究を統合した73万人の解析結果が報告されました。その結果、食物繊維の予防効果は全体としては認められませんでした。しかしながら、1日10g未満と極端に少ない量しか摂取していない約1割の人たちでは、リスクが上昇したことが示されています

日本人約9万人を約10年追跡した多目的コホート研究でも、食物繊維の摂取量と大腸がんリスクの間に、全体としてはっきりとした量とリスクの関連はみられませんでした。ただし、女性については、少ない方から数えて全体の15分の1という最少グループの大腸がんリスクは、多い方から数えて5分の1の最多摂取量のグループの約2倍という結果でした(図右側)。つまり、食物繊維摂取量の極端に少ないグループ(平均6g/日程度)では大腸がんリスクが高くなるという、欧州の統合研究と同様の知見が得られました。

  このことから、大腸がん予防のためには、ある程度の量を摂っていれば十分であり、それ以上食べても予防効果は変わらないという可能性が高いと考えています。






世界がん研究基金(WCRF)と米国がん研究協会(AICR)による「食事、栄養、身体活動とがん予防の世界評価」の2007年の改訂では、食事に含まれる栄養素とは別に、サプリメントを用いた無作為化対照試験の結果を反映した評価が行われています。その1つとして、β-カロテンが肺がんリスクを上げるのは確実という評価になっています。特に、欧米の喫煙者を対象にβ-カロテンの肺がん予防効果を期待した2つの研究で、1日20mgや30mgという食事からは摂取できないほどの量を投与した結果、逆に肺がんリスクが高くなったというエビデンスに基づいています。
  この他、β-カロテンのサプリメントには、前立腺がんと皮膚がん予防効果が期待されていました。しかしながら、その最終的な確認となる質の高い試験が数回繰り返された結果、どちらのリスクにもそれほど影響しないという結論を得ています






●食物繊維は「6g」と極端に少なければ癌のリスクがある。しかし、ある程度食べていれば大量に食べている人とリスクは変わらない。

ベータカロテンは多すぎれば肺がんのリスクが逆に高まる。

菜食主義が健康に良いなんてのはやっぱり根拠がここでも証明されなかった。

バランスの良い雑食が必要な栄養素が過不足無く摂取でき、リスクも回避できる最上の食事法なのだ。
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