魚の命は魚の物 カラスの命はからすの物
投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/10/07 22:59 投稿番号: [43540 / 63339]
でも食べたり、駆除されたりしている
●カラスはイルカに負けず劣らず賢い行動が見られる生物です。しかし、農作物に対する害獣として、世界中で殺されています。私は【賢さ】は動物の殺生を考える基準にはなり得ないと思います。だって賢いカラスは駆除されているんですから。
*都市型のカラス問題は、農作物に対する問題とは少し違います。これは人間のゴミ処理の問題。ゴミの管理をきちんとすればこれは防ぐことが出来ます。
【連載 オオガラスの物語】C.W.ニコル 第一話 チュルガック
実を言えば、イギリスにいた時分、私はたくさんのカラスを手にかけていた(ただしハシボソガラスの類だけで、ワタリガラスを撃ったことは一度もない)。地元では、カラスは作物を荒らす"害獣"と考えられていたからだ。おまけに、ミヤマガラスのパイと言えば、あちらでは伝統的な田舎料理の一つ。巣立ちの時期を迎えた若いカラスの胸肉を使ったパイには、この私も舌鼓を打ったことがある。だがその一方では、少年時代、コクマルガラスをペットにしていた。どれもよく慣れて、人間様そっくりにしゃべる芸まで身につけていたものだ。
http://www.hbc.co.jp/nicol/raven/karasu1.html
usfl.com 2006年05月23日 20:21
連邦政府や地方政府が、コヨーテ、ジネズミ、カラス、スカンク、ヌートリア(沼ネズミ)などの害獣に報奨金を出す例は多いが、報奨金付きの魚はノーザンパイクミノーだけという。
http://www.usfl.com/Daily/News/06/05/0523_020.asp?id=48638
●【カラスは4〜5歳並の知能がある】という研究者もいる。(私は別にこの説は信じていない。でも「自己認識能力がある動物は知能が高い」と考える人ならその可能性を認めるでしょ?)
http://www.kai.ed.jp/yamakai/yamakai%20112.html
山梨県教育委員会の峡南教育事務所地域教育推進担当作成のHPから引用
前述した唐沢孝一さんは,カラスは簡単な計算ぐらいは容易に出来,4〜5歳児程度の知能があるのではと推定している。カラスの学習行動や脳の構造を調べている宇都宮大学の杉田昭栄教授によると,カラスの脳はカモやニワトリと比べて記憶や学習活動をつかさどっている大脳の発達が著しく,不随意運動をコントロールしている脳幹に対する大脳の重さの比は,ニワトリが1.6倍,カモは3.5倍程度なのに対して,カラスでは6.5倍にもなる。 全体重に占める脳の重さを示す脳化指数は0.16で,犬や猫よりも高くなっている。また脳の神経細胞の密度はヒトよりも多く,杉田先生は「カラスの脳の質は人間に勝るとも劣らない」と言っている。
* 唐沢孝一 (都市鳥研究家)
●カササギ(カラスの仲間)に自己認識能力があるという論文(ドイツのルール総合大学)
http://biology.plosjournals.org/perlserv/?request=get-document&doi=10.1371/journal.pbio.0060202
SUNTORY SATURDAY WAITING BAR
2004年2月7日の放送
http://www.avanti-web.com/pastdata/20040207.html
■ 樋口広芳さん(東京大学大学院教授)の
『カラス』の話
カラスはとにかく頭が良い。鳥の中でも抜群に頭が良い。
まず、カラスは物事の前後関係を理解しながら行動する。簡単に言えば「先を見越す」ということ。たとえば、車を使ってクルミを割ったりする。しかも考えなしに道路へクルミを置くわけじゃなく、ちゃんとタイヤの通る場所を狙ってクルミを置く。
さらに行動の柔軟性も持ち合わせている。置いたクルミがタイヤの位置からちょっとズレたなと思えば、降りていってちゃんとした場所に置き直す。これは「何がどうなれば結果はどうなる」ということを見越してないとできない行動。
もっと効率の良いヤツになると、赤信号で止まった車の前へいって、タイヤの前にクルミを置く。これは確実にクルミが割れる。こんな風に、「車」「信号」という機械化された高度な文明社会にすら適合してしまう、カラスの知能の高さはすごい。
こんな風に、カラスは時に、霊長類と比肩できるくらい賢い行動を見せる。
■その他の参考資料
カラスとクルミ(東北大学植物園)
http://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/aobaya
●カラスはイルカに負けず劣らず賢い行動が見られる生物です。しかし、農作物に対する害獣として、世界中で殺されています。私は【賢さ】は動物の殺生を考える基準にはなり得ないと思います。だって賢いカラスは駆除されているんですから。
*都市型のカラス問題は、農作物に対する問題とは少し違います。これは人間のゴミ処理の問題。ゴミの管理をきちんとすればこれは防ぐことが出来ます。
【連載 オオガラスの物語】C.W.ニコル 第一話 チュルガック
実を言えば、イギリスにいた時分、私はたくさんのカラスを手にかけていた(ただしハシボソガラスの類だけで、ワタリガラスを撃ったことは一度もない)。地元では、カラスは作物を荒らす"害獣"と考えられていたからだ。おまけに、ミヤマガラスのパイと言えば、あちらでは伝統的な田舎料理の一つ。巣立ちの時期を迎えた若いカラスの胸肉を使ったパイには、この私も舌鼓を打ったことがある。だがその一方では、少年時代、コクマルガラスをペットにしていた。どれもよく慣れて、人間様そっくりにしゃべる芸まで身につけていたものだ。
http://www.hbc.co.jp/nicol/raven/karasu1.html
usfl.com 2006年05月23日 20:21
連邦政府や地方政府が、コヨーテ、ジネズミ、カラス、スカンク、ヌートリア(沼ネズミ)などの害獣に報奨金を出す例は多いが、報奨金付きの魚はノーザンパイクミノーだけという。
http://www.usfl.com/Daily/News/06/05/0523_020.asp?id=48638
●【カラスは4〜5歳並の知能がある】という研究者もいる。(私は別にこの説は信じていない。でも「自己認識能力がある動物は知能が高い」と考える人ならその可能性を認めるでしょ?)
http://www.kai.ed.jp/yamakai/yamakai%20112.html
山梨県教育委員会の峡南教育事務所地域教育推進担当作成のHPから引用
前述した唐沢孝一さんは,カラスは簡単な計算ぐらいは容易に出来,4〜5歳児程度の知能があるのではと推定している。カラスの学習行動や脳の構造を調べている宇都宮大学の杉田昭栄教授によると,カラスの脳はカモやニワトリと比べて記憶や学習活動をつかさどっている大脳の発達が著しく,不随意運動をコントロールしている脳幹に対する大脳の重さの比は,ニワトリが1.6倍,カモは3.5倍程度なのに対して,カラスでは6.5倍にもなる。 全体重に占める脳の重さを示す脳化指数は0.16で,犬や猫よりも高くなっている。また脳の神経細胞の密度はヒトよりも多く,杉田先生は「カラスの脳の質は人間に勝るとも劣らない」と言っている。
* 唐沢孝一 (都市鳥研究家)
●カササギ(カラスの仲間)に自己認識能力があるという論文(ドイツのルール総合大学)
http://biology.plosjournals.org/perlserv/?request=get-document&doi=10.1371/journal.pbio.0060202
SUNTORY SATURDAY WAITING BAR
2004年2月7日の放送
http://www.avanti-web.com/pastdata/20040207.html
■ 樋口広芳さん(東京大学大学院教授)の
『カラス』の話
カラスはとにかく頭が良い。鳥の中でも抜群に頭が良い。
まず、カラスは物事の前後関係を理解しながら行動する。簡単に言えば「先を見越す」ということ。たとえば、車を使ってクルミを割ったりする。しかも考えなしに道路へクルミを置くわけじゃなく、ちゃんとタイヤの通る場所を狙ってクルミを置く。
さらに行動の柔軟性も持ち合わせている。置いたクルミがタイヤの位置からちょっとズレたなと思えば、降りていってちゃんとした場所に置き直す。これは「何がどうなれば結果はどうなる」ということを見越してないとできない行動。
もっと効率の良いヤツになると、赤信号で止まった車の前へいって、タイヤの前にクルミを置く。これは確実にクルミが割れる。こんな風に、「車」「信号」という機械化された高度な文明社会にすら適合してしまう、カラスの知能の高さはすごい。
こんな風に、カラスは時に、霊長類と比肩できるくらい賢い行動を見せる。
■その他の参考資料
カラスとクルミ(東北大学植物園)
http://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/aobaya
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