イースター島人は食鯨→食人習慣で滅びた
投稿者: discover_200 投稿日時: 2008/09/19 02:05 投稿番号: [41903 / 63339]
ネアンデルタール人は食人習慣により滅びた
2008年3月4日 Tuesday
25万年前に出現し、3万年前に姿を消したネアンデルタール人は、食人習慣より狂牛病のような病気が蔓延し、絶滅したのではないかという説が浮上した。
オックスフォードブルックス大学の人類学科の講師であり、the journal Medical Hypothesesの論文の作者であるSimon Underdownは、ネアンデルタール人の絶滅は人類進化の過程で最も好奇心をそそるものの1つだと言い、ネアンデルタール人と類似した食人習慣を持つ、パプアニューギニアのフォレ族を研究している。
1997年にフランスで発見された洞窟で、ネアンデルタール人の食人習慣の証拠とも言えるべきものが明らかになった。10万年前から12万年前の6人の遺体が発見され、石製のハンマーで骨髄と脳を取り出した形跡があった。
何故ネアンデルタール人が食人習慣を身に付けたかは定かになっていないが、前出のフォレ族の研究によれば、かつては死体を分割し、食料としていたことが明らかになっている。
1900年代前半、フォレ族はクル病と呼ばれる神経変性疾患が伝染し、1100人が命を落とした。後の調査で、食人習慣に起因する伝染性海綿状脳症又はTSE(狂牛病または牛海綿状脳症)であったと断定された。TSEの末期症状には、思い精神的欠陥、言語障害、および運動不能をもたらした。
TSEは長い潜伏期間を持ち、感染時には特異な症状が出なかった可能性もあり、ネアンデルタール人は食人習慣とTSEの関連について考えなかっただろうとされている。また、食人習慣だけでなく、石器の共有によって感染が加速した可能性もある。
しかし、現在ほとんどの学者は単一の要因によって滅びたとは考えていないため、DNAの研究によりネアンデルタール人がTSEに耐性を持っていなかったことを証明するか、ネアンデルタール人の食人習慣と脳の損壊の因果関係を示す他の物的証拠が出てくれば、異論のある学者も再考を余儀なくされることになるだろう。
(Discovery News : Cannibalism may have killed Neanderthals)
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