●動物を愛する人は優しい人か?■
投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/09/12 21:06 投稿番号: [41351 / 63339]
ナチスと動物(青土社)から抜粋
■P134■膨大な量の研究にもかかわらず、ヒトラーには謎の部分が多い。しかし、その態度を推し量る最良の手がかりは不用意に周囲に洩らした言葉の端々である。ヒトラーと犬の関係でもっとも強く印象に残るのは、ほとんど病理学的な嫉妬心である。ヒトラーは生涯の終わり頃、信頼できるのは犬のブロンディとガールフレンドのエヴァだけだと言っていた。他人と親しい関係を築くことが出来ないヒトラーは、長い時間犬と過ごした。生涯の終わり頃、地下壕で彼は毎日犬舎に身を運び、誰にも触れることを許さなかった子犬ウォルフを愛撫し続けた。
■P143■
アウシュビッツの責任者ルドルフ・ヘスは、責任の重圧で気が高ぶると夜を待って馬小屋を訪れ、「わが愛する馬たちとの一時の安らぎ」を求めるのを常とした。(Glaser,
P239)
●ヒットラーは犬を溺愛し、ルドルフ・ヘスは馬をかわいがっていた。しかしこれらのナチスの幹部は動物をかわいがるとともに、ユダヤ人を大量に虐殺していたのだ。
動物愛護が人権の尊重・拡大につながる?歴史的事実は、その考えが間違っていることを証明している。
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