反捕鯨派は札束で漁民たちの顔を叩く
投稿者: noxdhfeio 投稿日時: 2008/08/30 21:24 投稿番号: [39870 / 63339]
揺れる捕鯨の村:インドネシア・ラマレラから
◇押しつけの「豊かさ」
ラマレラで捕鯨が発展した背景には、いくつかの地理的要因もある。
まず、険しい斜面がそのまま海中へ続き、急激に落ち込む湾が、
深海で捕食するマッコウクジラの回遊ルートになっていること。
道路整備の遅れも外からの影響を防いできた。
島の中心都市レウォレバまでは、いまだに満足な舗装がない山道だ。
村に電気が通ったのもほんの数年前、それも午後6時から朝6時の間だけだ。
「クジラ保護」と「村への援助」を掲げ、ホエールウオッチングによる観光開発を進める環境活動家らは、
漁民の反発を受け「捕鯨禁止」の表現を緩めた内容で同意取り付けを始めた。
計画に協力する地元NGO(非政府組織)は「禁じるのでなく、観光振興で徐々に捕鯨依存を減らすのが狙い」と話す。
漁民らの間には、「欧米の観光客が大挙して来たら『捕鯨は残酷』と攻撃されたり、漁が妨害を受けるんじゃないか」との懸念がある。
一方で、村職員らを中心に「村の発展につながる」と、計画受け入れを望む声もある。
(中略)
「英国の活動家たちからは、村の文化への理解も敬意も感じられなかった。あらかじめ用意した筋書き通りに進めようとしていただけだ」。
7月のホエールウオッチング説明会を振り返り、バタオナさんは話す。
「彼らの最大の間違いは、『ラマレラは貧しい』と決め付けていること。
海とクジラに恵まれ、衣食住、教育とも何も不足はない。
向こうの基準から見れば確かに不便かもしれないが、村は豊かで幸せなんだ」
ラマレラの浜では、日が傾くころ、仲良く銛綱の手入れをする祖父と少年や、
クジラをさかなにヤシ酒を酌み交わす漁師の姿がみられる。
毎日新聞(8/28付)
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