●鯨を含めた全ての生物がユニークである
投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/08/28 09:21 投稿番号: [39660 / 63339]
「捕鯨が嫌いだから誰にもさせたくない 」←で検索してね
(HNA(ハイ・ノース・アライアンス)発行 "The International Harpoon"(2000年7月)からの訳。(抜粋引用)
オーストラリア政府が設置した捕鯨政策についての特別チームは、オーストラリアの二重基準を非難されないようにするという困難な仕事に直面した。結果は失敗に終わったようである。
特別チームの報告書(*1)における最初の大風呂敷は、『動物権と動物の開放の動きは ・・・ 数百万の人々の倫理観を変える兆候が見られ ・・・ 』というくだりである。この一文は、我々の道徳観は進化しつつあり、常に新しい高みに向かっているという一節で終わる。これは、最新の倫理的立場は常に過去のものより優れているという意味である。
オーストラリア人が、この特別チームの勧告を適用するなら、すべての動物が神のもとに平等である以上、子羊の脚肉の料理、ペット、乗馬、害獣の駆除などがオーストラリアから消えねばならなくなるが、それだけの覚悟が彼らにあるのだろうか?
私の場合は特別である
この質問に対する彼らの答えは、もちろん「ノー」であろう。そして、このような疑問が起こるのを避けるために、特別チームは捕鯨だけを特別扱いせざるをえない。
報告書では、『鯨の知能は、今日なお広範に議論されており ・・・』と但し書きをつけたうえで、予防原則を濫用して『別の結論が出るまでは(ありそうもないが)、鯨の特別な知能を示唆する証拠を受け入れるべきである』と結論づける。
報告書において鯨の知能を支持する「証拠」は主観的で多岐にわたる。
彼らは「鯨」という言葉で単一の種であるかのように扱っているが、実際には70以上の種がある。たとえば、イルカの行動特性は知能の兆候であると解釈する人もいるが、そういう特徴はミンククジラの行動には見られないのである。
また、『母鯨と子鯨のきずな』、『社会形態』、『生活を楽しむことができるかのように見える』などを挙げて鯨が特別であるとしているが、同様のことは、羊の群れの中で子羊が戯れている様子にも観察されることである。
一方的に鯨を『ユニークな』動物として扱うに際して、特別チームは、ECサミットの海生哺乳類に関する報告書における、「鯨類はそのユニークさのために捕獲されてはならないという議論がある。だが、自然界ではすべての生物種がユニークであり、ある動物が他のものよりもユニークであると主張して特別な扱いをすることは困難であろう」という声明を無視してのけたようである。
(HNA(ハイ・ノース・アライアンス)発行 "The International Harpoon"(2000年7月)からの訳。(抜粋引用)
オーストラリア政府が設置した捕鯨政策についての特別チームは、オーストラリアの二重基準を非難されないようにするという困難な仕事に直面した。結果は失敗に終わったようである。
特別チームの報告書(*1)における最初の大風呂敷は、『動物権と動物の開放の動きは ・・・ 数百万の人々の倫理観を変える兆候が見られ ・・・ 』というくだりである。この一文は、我々の道徳観は進化しつつあり、常に新しい高みに向かっているという一節で終わる。これは、最新の倫理的立場は常に過去のものより優れているという意味である。
オーストラリア人が、この特別チームの勧告を適用するなら、すべての動物が神のもとに平等である以上、子羊の脚肉の料理、ペット、乗馬、害獣の駆除などがオーストラリアから消えねばならなくなるが、それだけの覚悟が彼らにあるのだろうか?
私の場合は特別である
この質問に対する彼らの答えは、もちろん「ノー」であろう。そして、このような疑問が起こるのを避けるために、特別チームは捕鯨だけを特別扱いせざるをえない。
報告書では、『鯨の知能は、今日なお広範に議論されており ・・・』と但し書きをつけたうえで、予防原則を濫用して『別の結論が出るまでは(ありそうもないが)、鯨の特別な知能を示唆する証拠を受け入れるべきである』と結論づける。
報告書において鯨の知能を支持する「証拠」は主観的で多岐にわたる。
彼らは「鯨」という言葉で単一の種であるかのように扱っているが、実際には70以上の種がある。たとえば、イルカの行動特性は知能の兆候であると解釈する人もいるが、そういう特徴はミンククジラの行動には見られないのである。
また、『母鯨と子鯨のきずな』、『社会形態』、『生活を楽しむことができるかのように見える』などを挙げて鯨が特別であるとしているが、同様のことは、羊の群れの中で子羊が戯れている様子にも観察されることである。
一方的に鯨を『ユニークな』動物として扱うに際して、特別チームは、ECサミットの海生哺乳類に関する報告書における、「鯨類はそのユニークさのために捕獲されてはならないという議論がある。だが、自然界ではすべての生物種がユニークであり、ある動物が他のものよりもユニークであると主張して特別な扱いをすることは困難であろう」という声明を無視してのけたようである。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019607/ja7dfa4ha5afa58a5ijdd8n_1/39660.html