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イルカ知能研究●リリーが中毒前の時代●

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/08/18 11:36 投稿番号: [38662 / 63339]
鯨イルカ・イデオロギーを考える(Ⅳ)   ―   ジョン・C・リリーの場合   ― から抜粋引用
(HP「捕鯨ライブラリー」より   )
URLは載せられなかったので、自分で検索してね!



■第1期■(リリーの書籍からの分析)

(1)人間よりけた外れに大きい脳との出会いがあるかもしれない。その脳の心的プロセスは、われわれの生きている期間内には解明されないだろう。
(2)イルカの脳は人間と違い言語中枢を持っていないかもしれない。イルカの脳は人間のそれとは全然違う作業を行っているのかも知れない。
(3)イルカは実際は愚鈍なのかも知れない。大きな脳も、水中での運動コントロール、そして独特の音を出すのに使われているだけなのかも知れない。また発する音も、感情と遊泳に関係があるだけで、他の意味などないのかも知れない。
(4)イルカは発声器官のせいで人間の言語をしゃべるのを学ぶことは不可能かもしれない。同様に人間もイルカの言語をしゃべるのを学ぶことは不可能かもしれない。かくして人間とイルカはコミュニケーションができないのかもしれない。10)
  何が何でもイルカは頭がいいというような言い方ではなく、むしろイルカと人間とのコミュニケーションの不可能性や、イルカの知能が低い可能性をも視野に入れており、謙虚な姿勢がうかがえる。


■1976年第二期イルカ研究が始まる。■

第二期になると、リリーの研究はまともな人々から広範な注目を集めたとは言えなくなる。この場合の「まとも」とは、研究活動を興味本位やオカルト趣味といった「面白おかしさ」からではなく、科学者や政府関係者などのように、純正な科学的立場から評価する能力を持つ人々、という意味である。

この第二期研究では相変わらず幻覚剤使用を続けており、そこから来るイルカの「集合意識」との触れあいを語ったりしているのだが、それは「言葉で言い表すことは到底不可能」なので、ついに他者にその真価を伝えることができないという代物なのである
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