国語劣等餓鬼twin_hayabide定番のネタ元
投稿者: discover_300 投稿日時: 2008/07/25 01:04 投稿番号: [37077 / 63339]
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/32/index.html
コラム: 「確信犯」という言葉
文化庁の「国語に関する世論調査」で、「役不足」「確信犯」などの言葉が正しく理解されていないという話がニュースで報じられた。役不足についてはまったくその通りだが、「確信犯」という言葉については疑問を持った。
世論調査では、確信犯の意味として
間違い: 悪いことであるとわかっていながらなされる犯罪
正解: 政治的・宗教的などの信念に基づいて正しいと信じてなされる犯罪
とある。しかし、この2つは同じ事を言っているのではないか?というのがここでの疑問だ。
「政治的・宗教的」という言葉は本来の意味とはあまり関係ない。「など」という言葉がそれを象徴している。キーポイントは、前者が「悪いことであるとわかっていながらなされる」というのに対して、後者は「正しいと信じてなされる」ということだ。これは一見正反対の主張だ。
一見正反対の主張に見えるこれらを「同じ事を言っているのではないか?」と言うと、奇妙に思うかもしれない。しかし、これこそが確信犯の本質である。つまり、確信犯とは、一見正反対に見える2つのことが同居する、ある意味矛盾した状態のことを言うのである。
最近、正解とされる定義文が一人歩きして、正しい用法に対してまで「間違いだ」と言う人が増えているように思う。「確信犯」の本当の意味を考えよう。
これは メッセージ 37075 (discover_300 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019607/ja7dfa4ha5afa58a5ijdd8n_1/37077.html