人は雑食♪
投稿者: maeenntotyau 投稿日時: 2008/07/18 10:32 投稿番号: [36601 / 63339]
東京にある松井病院食養内科の日野厚先生は、氏の著書『人間の栄養学を求めて』の中で「いわゆる〈自然食〉療法に経過不良例および 効果判定についての反省」と題し、次に上げるような例を数十ページにわたって紹介しています
・偏った食養法に固執して早死にした例
・死期を早めた食養指導者
・塩気過剰で次々に死んだ乳児
・自殺した大学生
・胃がんで死んだ食養指導者
・ひどい動脈硬化になった菜食主義の患者
・偏った食生活を続け栄養失調で死んだ患者
また、 みどり会診療所の故馬淵通夫先生は『自然治癒力復活療法』(主婦の友社刊)の中で、
ある老婦人が主食は玄米、後は野菜と豆腐、納豆などの植物性タンパクしかとらなかった結果、肝炎と腎炎を併発した。
一ヵ月の入院生活中、小魚などで動物性タンパク質を補給したところ、ケロリと治ってしまった。
このように、食事は極端ではいけない。
現代医学に対して不信のあまり、自然食をとるのはいいが、現代医学と正反対のところで偏食という同じ過りを犯していたのでは、真の健康 にはほど遠いことになる。
と述べています。
そしてまだまだ食養に対する警告は少なくありません。
しかもK氏や日野先生、馬淵先生などの言うように、その犠牲者は今も続いています。
もちろん私自身も「玄米を中心とした」食生活の指導をしていますが、あえてこのようなことを書く気になったのは、その犠牲者の姿を少なからず 見ているからなのです。
そしてそのような「暗い歴史」があり、現在も繰り返されている現実がありながら、一部の食養の成功者だけを取り上げ、あるいは自らの体験のみ を頼りに「陰だ陽だ」「玄米正食だ」「マクロバイオティックスだ」と、あたかも食生活の『 不変の真理』であるかの如く叫ぶ指導者が後を絶たないからなのです
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