Re: 懲りない反捕鯨派。
投稿者: cgtbx039 投稿日時: 2008/07/13 23:10 投稿番号: [35887 / 63339]
基本的な部分が抜けていると感じますね。
IWCは、捕鯨を廃止するために創設された機関ではありません。
捕鯨を実施するためのルールをつくる集まりなんですよ。
そこに何故か、捕鯨そのものを廃止しようとする圧力を持つために参加した国がある訳です。
設立当初の70年代半ばまでの加盟国は、およそ十数カ国。
主要加盟国は、ノルウェー、英国、日本、ソ連、オランダなど南極海捕鯨操業国と、デンマーク、オーストラリア、米国、カナダなど沿岸捕鯨操業国でした。
つまりは、当初の加盟国はすべて捕鯨実施国だった、当たり前ですよね、捕鯨のルール作りに、捕鯨をしない国は関係のない話ですから。
ところが、ここに捕鯨を完全に無くそうという、いわゆる目的が違う勢力が加わってくるわけです。
勿論、議決は数の勝負になりますから、捕鯨派、反捕鯨派ともに、利権と、ゼニが飛び交った時があるのでしょう。
反捕鯨国の代表を、ある自然保護団体の人間が勤めたり、それも次の年の総会には別の国の代表になったりと、この時期のIWC総会は正常ではなかったと言えるでしょう。
今年のIWC総会は、それら状況を反省し、正常なIWCとして機能しようと合意したんですよ。
オーストラリアの代表は、肩透かし食らったでしょ。
人の意見を簡単に、国粋主義者なのだと決めつけ、門前払い的に非難することは簡単です。
たとえ捕鯨派の意見が、理にかなっていても、「この、国粋主義者め」と非難すれば、それで終わりなんですから。
昔の亡霊をいつまでも利用するような理論展開せず、もう少し自分でよく物事の流れを読み取ることは、本当の「国粋主義」に騙されない、大事な事だと思いますがね。
これは メッセージ 35881 (cdqoihqoe さん)への返信です.
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