Re: 比較心理学(比較認知科学)怪しいぞ
投稿者: sanba_2_sanba 投稿日時: 2008/06/30 19:17 投稿番号: [33891 / 63339]
>一般的に読めて日本語のものとして「アレックス・スタディ」があります。
●探してみようと思います。ありがとうございます。
>アレックスについては、一応、非常に長い時間をかけて学習させた結果、人間の自然言語を学習したらしい、と言われています。色や数といった概念的なものと言葉の対応も、一応、できたのではないかと考えられます。
ただし言葉を覚えさせるだけで何年もかかってまして、おいそれと追試はできません。
ただ、彼等のグループの研究はよく知られているので、今のところ、通常以上に疑う理由はないと思われますが。
●オウムも学習能力が高そうですね。人間の「知能」とは別物だとは思いますが・・・。
>「*才児の**」というのは、原著には根拠が書いてあるか、そうでなければ見ていた研究者の感想でしょう。専門家の感想が無意味とは言えませんが、一般化・客観化しようとするとそれだけではダメです。もちろん、ペッパーバーグがそれを知らないはずもないですから、感想として述べたのでしょう。
また、これはヨウムの話でハンドウイルカでもなければクジラ一般の話でもありません。
●デスカバ君は「イルカの自己認識能力」は人間の3歳並。と言っています。
しかし、彼の引用した論文を見ると「人間は生後18ヶ月〜24ヶ月の間は鏡を使った自己認識能力が表れない」と書いてあります。つまり早い子供で19ヶ月で自己認識能力が表れる。遅い子でも2歳になれば備わると言うことだと思います。
人間の3歳半の「自己認識能力」がどういうものなのかも言及が見あたりません。(私が見落としているのかもしれませんが・・・)
どうもいかがわしいです。どう思います?
http://www.pnas.org/cgi/content/full/101086398v1
←この論文ですが・・・・また時間があったら目を通してもらえませんか?
これは メッセージ 33855 (corax_lupus さん)への返信です.
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