捕鯨派の倫理学入門
投稿者: springsanbo 投稿日時: 2008/06/27 09:07 投稿番号: [33450 / 63339]
性根が腐っている捕鯨派は次のテーゼからスタートせざるを得ない。
「人間は人間を食べてはならない」
これは、捕鯨派といえども容認するテーゼだろう。
しかし、このテーゼを表面的に理解しているだけでは駄目だ。
法律で禁止されているから駄目だ、ではサンバ君の食糧危機に対するリスク管理では死肉を食べることにもつながってしまう。
このテーゼは倫理的なものと科学的なものに支えられている。
まず、倫理的アプローチ。
死肉を人間が人間を食べるとすれば、それは生きている人間にも影響が及ぶ。死肉を食べる為に人間を殺す。殺すのが目的か食べるのが目的なのかもはや関係ない阿鼻叫喚と化す。共食いの始まりである。
人間は本能的にそれを避けている。
次に科学的アプローチ。
人間が人間を食べる事は栄養学的によくない。一見、人間を食べることは同じ種類のタンパク質など構成要素がすばやく体内に同化されて合理的なように思えるが、生物界はそんなに甘くない。狂牛病のような事態に陥る。
人間は完成品を取り込むのではなく、できるだけ、部品レベルの食材を取り込むべきである。(この事は福岡伸一教授が指摘していることである。人間より遠い植物を食材にすべきである、と)
捕鯨派の皆さん、横着をしてはならない。
食材は完成品を取り込むのではなく、部品をとりこみ、自身の体内で合成するのだ。
アラキドン酸などは外から摂取するのではなく、リノール酸からの自己再生能力に頼った方がよい。
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