自然を壊すことで大きくなった西洋文明
投稿者: watson_with_a_lie 投稿日時: 2008/06/18 12:04 投稿番号: [32147 / 63339]
例えで言われるのが石の文明の西洋と木の文明の東洋。
有史以来、石の文明を築くためには木の文明が何個も出来るくらいの大量の木を必要とする。
表土の貧弱な伐採された森や林に自然放置でそれらが戻ることは稀。
雑草くらいしか生えなくなり農業にも適さなくなる。
自然とその雑草を食う羊やヤギ、牛などを飼う畜産が盛んになる。
イスラエルを筆頭に地中海方面なんて分かりやすいだろう。
米国や豪州はそれを極端なまでに広げてしまった。
一見綺麗な牧草地の草原が広がろうがそこに滞留する水分は極端に少なくなる。
大雨もどっと下流まで流れ下る。
水が不足するからダムを造る。
その水位もどんどん低下して下流では枯れ果てている。
塩が浮いてくる。
砂漠化は順調に進む。
と、陸上だけの表現にしたが、海に流れ下る川の性質が100年前とは様変わりしている。
元気な川の河口付近で干潟を掘れば何かわけのわからぬものがうじゃうじゃ出てくる豊かな生態系がみえる。
そんなものを大規模畜産は全て破壊しようとしている。
勿論わけのわからぬうじゃうじゃを食うクジラまで。
日本は限りなく石の文明に近づいているので残念だ。
50年も前に放置された田舎の旧家が見事に朽ちて自然に帰ろうとしているのを見た。
植物は割れた瓦や材木までを栄養分としている。
朽ちるままにしても汚染物質なんて出ない。
鉄の赤いサビも毒ではない。
ふと法事で帰って見た風景を思い出しました。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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