間引き必要説の大ウソ_3
投稿者: capt_paul_watson 投稿日時: 2008/05/27 08:37 投稿番号: [28494 / 63339]
補足1:
シロナガスとミンクの競合は、シロナガスが1属のオキアミに依存していて、ミンクとかぶっているという説明がなされてきました。が、オーストラリア南部に回遊している個体群では索餌期の延長、オキアミ以外のリソース利用が報告(目視)されています。シロナガスの食性については、商業捕鯨時代の解体鯨の胃内容物に基づく研究だけだったわけで、その意味では、1)捕鯨付随の致死的調査オンリーでは実態を反映できない、2)資源学至上主義的な固定観念のために適応力について予測できず誤謬を招いた、ということもいえそうです。まあ、ミンクの方は捕りたいから「適応力があるんだー」と言ってましたけどねぇ。。シロナガスにしろミンクにしろ、商業捕鯨という未曾有の災厄(温暖化その他によるオキアミ減少もあるでしょうが、いずれにしろ"人災"ですね)からなんとか懸命に立ち直ろうとしている姿(クジラというより南極の自然の)には胸を打たれるものがあります。別に彼らがそうしたかったわけじゃないでしょうが……。
これは メッセージ 28493 (capt_paul_watson さん)への返信です.
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