捕鯨とクジラ保護

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動物の権利とは

投稿者: capt_paul_watson 投稿日時: 2008/04/24 10:03 投稿番号: [22724 / 63339]
動物には、人から危害を加えられたり虐待されたり搾取されたりすることなくその本来の性質に従い生きる資格があるというのが動物の権利運動の基本的な考え方です。これは、利用している間、あるいは殺して食べるまでの間は動物を優しく扱うべきだとだけ言うのよりもさらに踏み込んだ考え方です。

動物の権利運動の基本理念は、動物には人間から残虐な行為や搾取をされない権利があるというものです。その点に関しては人間がそうした権利を有するのと同様です。人間とは種が違うことを根拠に動物の権利を認めようとしないのは「スピーシズム(種差別)」に当たると考えます。

動物の権利運動をしている人々は人間どおしの尊重や思いやりといったものを種の壁を超えて動物にも -- 人間同様、痛みや恐怖や飢えや乾きや寂しさや家族の情愛を感じることのできる存在である動物にも -- 広げようと努力しています。

こうした考え方を実行するにあたり私達の多くはもはや工場畜産や動物実験や娯楽のために動物を利用することを支持することは出来ないといいう結論に達しました。

一方では動物の権利を支持する人の間でも議論が分かれている問題もあります。例えば、動物に危害を加えてもなおかつ正当と認められる調査や研究が存在し得るか、権利を与える種と与えない種の境界線をどこに引くべきなのか、いかなる場合において市民的不服従(*)を行うことが適切なのか、等です。

しかしながら、こうした意見が分かれる可能性がある問題も私達を結びつけている変わることのない原則を揺るがすことはありません。私達を結びつけている原則とは人間以外の動物が受けている痛みや苦しみに対する同情と関心です。
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