Re: 捕鯨派の倫理感の低さ
投稿者: capt_paul_watson 投稿日時: 2008/04/13 18:55 投稿番号: [20637 / 63339]
生命には様々な種類や特徴があると思う。
絶滅しやすい種やそうでないもの。
鯨は繁殖能力が乏しく、絶滅しやすく、捕鯨モラトリアムがでてからもシロナガスクジラなどは個体数は回復せず、今だ、絶滅が危惧されている。
一方、一度に数多く産卵する魚。それは、多くが食べられることを承知で、見過ごされたものが子孫を残し、生き延びると言う方法を取っている。量的な方法だ。
人間サイドから見ると、人間生活を脅かすものは、食べなくても殺さざるを得ない生物がいます。
有害細菌、有害バクテリア、有害ウイルスなどは現状レベルでは無条件にそうだ。
かつては人間を襲う野獣もそうだった。
しかし、科学技術の発達で、人間が殺さなくてもいい生物は増えてきたように思う。
人間は他の動物と違って、食物連鎖の外に自らをおける可能性を持った存在だ。だからこそ、万物の霊長と言われるのだろう。
この考えにいち早く注目したのが宮澤賢治だった。
人間は無駄な殺生はやめるべきであり、生物多様性を維持する責務があると思う。
しかし、現在の科学・技術を持ってしても、完全に全ての生命を殺さずして、人類が存続することは難しい。
動物を食べるのは論外だが、植物を申し訳なく食べながら、新しい食生活を模索することが今の地平だと言える。
開き直って、だから、人間以外は何でも食べていいと思っては思考後退である。
これは メッセージ 20580 (abuk1357 さん)への返信です.
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