捕鯨とクジラ保護

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グリーンピースの日本捕鯨に関する見解_1

投稿者: capt_paul_watson 投稿日時: 2008/03/27 10:10 投稿番号: [17649 / 63339]
くだらない奴の戯言は無視して、我々は先へ進もう。
真実を知りたい人の疑問には真摯にお答えしようと思う。

ちょっと軟弱だがグリーンピースの見解を載せる。
日本政府の主張
←グリーンピースの主張
①調査捕鯨は、「調査」を目的とした捕鯨であり、鯨肉は調査の副産物にすぎない。
←鯨肉販売による売り上げで調査主体である(財)日本鯨類研究所の運営が賄われています。つまり、クジラを殺さない科学調査を行うだけでは研究所が成り立ちません。野生動物の調査機関で、調査対象の動物の肉の販売に調査費用を依存している機関はないでしょう。また同研究所には、水産庁から毎年10億円の補助金と委託費が与えられ、同庁の職員の天下り先になっています1。現在、元水産庁次長が務める理事の給与は年収1380万円と高額で、これも鯨肉販売で賄われていることになります。このような状況では客観的な調査を行うことはできません。

②捕鯨は日本の文化であり、その文化は守るべき。
←南極の捕鯨は、1934年にノルウェーの技術を輸入して始まりました。当時、鯨油を海外に輸出し戦争の外貨を稼ぐためにこの輸入された技術を利用して始まった南極の捕鯨は、したがって商業目的であり、日本の伝統捕鯨からはるかに逸脱した近代産業の一つです。日本の鯨食も、戦後の食料不足により国が鯨肉を日本各地へ安価に供給したのがきっかけで広まったのであって、戦前までは一部の沿岸地域のみに限られたものでした2。

③クジラが魚を食べつくしてしまうので、クジラを捕らなければいけない。
←南極海で日本が捕鯨の対象としているクジラは、小さいエビのような形をしたオキアミを大量に食べますが、魚は基本的に食べていません。よって、南極海での捕鯨を正当化するためにこの理由は一切当てはまりません。北半球に生息するクジラは確かに魚を食べますが、クジラが魚を食べつくすことはありません。現に、現在より数倍ものクジラが生息していた100年前までの数千万年の間、クジラが魚を食べつくしたことはありません。現在の魚の減少は、人間による乱獲が主原因です。

④「調査」捕鯨は、国際捕鯨委員会が認めている権利だ。
←確かに、「調査」のためにクジラを捕獲する権利は認められています。しかし、この条文は、調査のためにクジラを数頭捕ることを前提としているもので、絶滅危惧種を含む1000頭近くのクジラを1年間で捕獲することは、明らかに調査の範囲を逸脱しています。

⑤クジラの調査は殺さなければ行うことができない。
←日本政府は、クジラを殺さなければならない調査を選んで行っているだけで、科学的に重要性が高く、国際捕鯨委員会が合意している非致死的な調査は意図的に重要視していません。
そもそも、野生動物の調査ではその動物をできるかぎり殺さずに行うのが常識ですが、日本政府はその逆に捕獲数を増やしています。
今までに調査と称して7000頭以上のクジラを捕獲しましたが、設定した目的をまったく達いまま、計画の変更も行わずに捕獲頭数を倍増し種類を増やして現在も捕鯨が行われています。
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