捕鯨とクジラ保護

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捕鯨を阻止しよう!

投稿者: capt_paul_watson 投稿日時: 2008/03/26 22:27 投稿番号: [17498 / 63339]
多くの人が、商業捕鯨の禁止をうたった1986年のモラトリアムで、クジラは保護されていると考えています。

しかし、残念なことに日本、ノルウェー、アイスランドの3ヶ国は、モラトリアムをくぐり抜ける手段を講じることで、既に2万頭のクジラを殺しています。今年の年末までに約1400頭が新たに殺されることになります。

クジラにとっての状況は改善からほど遠く、実際は悪化しています。2003年、アイスランドは15年ぶりに捕鯨を再開しました。日本はニタリクジラやイワシクジラ、マッコウクジラなどの絶滅危惧種を標的にしている上に国際的にも認められてい る南洋サンクチュアリで捕鯨を行っており、ノルウェーも北大西洋でミンククジラの商業捕鯨を続けています。


日本とアイスランドは国際捕鯨委員会(IWC)で、調査捕鯨は認められるべきであると主張しています。しかし、その「調査」捕鯨で打ち上げられたクジラは肉となって両国のスーパーマーケットやレストランに並ぶのです。

クジラがどのような扱いであるかは、日本の水産庁参事官がクジラを「海のゴキブリ」と呼び、クジラの脂肪から作ったアイスクリームやクジラの肉を使ったハンバーガーを促進していることから分かるでしょう。

必要ない残虐な行為と苦痛

本来は即死させるために使われている手法のはずですが、いくらかのクジラは銛で突かれても1時間近く死ねない場合があります。他にも、何発も銃で撃たれ、激しい苦痛のなか次第に息絶えていくクジラもいます。

さらに、捕鯨は保護対象であるクジラをも危険に晒します。豊富に存在する種を殺すことは、絶滅の危機に瀕している種の更なる危機を意味します。持続可能な制限を設けることが、逆に、既に絶滅の危機に晒されている種の極端な減少をもたらすことを歴史が証明しています。

調査捕鯨という名の欲張り

クジラを残酷な手法で殺すことによって得をするものは誰もいません。クジラに苦痛を与えずに同じようなデータを収集する方法は既に実行されているので、このような手法で行なわれる調査は全く不必要なのです。

事実、IWCはクジラを殺すことで得られるデータは不必要なので、日本のいう科学的なデータも必要な情報ではない、と明言しています。

科学的な根拠に基づく声明が出ているにも関わらず、IFAWの調査団が日本と韓国の店頭に並ぶ肉を調べたところ、いくつかの保護対象であるクジラの肉であることが分かりました。去年は2千トン以上ものクジラの肉が南極地方からやってきましたが、それが研究所に置かれることはありませんでした。結局はスーパーやレストランのテーブルの上に並ぶのです。


クジラを使用した商品が不法に取り引きされていることを明らかにするにも、調査捕鯨と名乗って今も続いている捕鯨を生態学的に健全な手法に変えていくにも、捕鯨ではなくクジラは観賞の対象であることを分かってもらうにも、あなたの力が必要です。

http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=99305
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