Re: 食文化の干渉を非難しておきながら
投稿者: nexticariver 投稿日時: 2008/01/21 15:57 投稿番号: [1359 / 63339]
>日本は先住民の捕鯨枠を否定はしていません。
本来、コンセンサスで決まっていた捕鯨枠を投票に持ち込んだのは日本。あとの13カ国、(修正案では10カ国)は日本に同調しただけ。
投票では4分の3の得票には至らず、アメリカとロシアの先住民はクジラを捕れなくなった。
ロシアは日本の捕鯨に理解のある国だが、小松日本代表代理が「これまで我々の方が暗黒日だったのだから、サンシャインデーです」とはしゃいでいる一方で、ロシアの先住民チュクトカ族の代表は「政治的な陰謀を感じる。鯨類資源を破壊したのは先住民ではない」と述べている。
下関の会議で先住民族捕鯨の捕鯨を否決させた日本だが、翌年、先住民捕鯨に反対の立場をあっさり撤回。加藤駐米大使がアーミテージ副国務長官に「ケンブリッジでの特別会合でもし貴国がアラスカ先住民の生存捕鯨に関する向こう5年の捕獲枠提案をすれば、日本はそれをブロックしない」「日本の沿岸小型捕鯨枠とのバーターも要求しない」と伝えた。
結局、日本で会議が開催されるということで水産庁が独走して、日本政府が後でそれを撤回したということらしい。
この日本の豹変により、下関会議で日本を支持した国々は梯子を外された形となった。
先住民文化の保護の観点がまったくなく日米の駆け引きの材料にした日本の汚点だけが残った。
これは メッセージ 1343 (humburg_300g さん)への返信です.
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