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★世界中の科学者が日本の「調査捕鯨」を 

投稿者: yaseinomiryoku 投稿日時: 2008/03/12 13:40 投稿番号: [12621 / 63339]
IWCで世界中の科学者が日本の「調査捕鯨」をこきおろす

米アラスカ州アンカレッジ - 2007年5月28日) - 米国アラスカ州アンカレッジで2007年5月28日から6月1日まで開催されている国際捕鯨委員会(IWC)年次総会で、
科学委員会は今日、日本が自ら「調査目的」と定義する捕鯨に対し激しい批判を浴びせました。


IWCの各国代表が集う総会への報告書の中で科学委員会は、日本にはJARPN(北西太平洋鯨類捕獲調査)で集めたデータを提供する「意欲があまりなく」、また提供されたデータについても「実際にはあまり価値はない」と指摘しました。

委員会は更に報告書の中で日本の捕鯨プログラムの科学的価値を厳しく批判し、「18年間続いているJARPA(南極海鯨類捕獲調査)では6,796頭のクジラが捕殺されたにもかかわらず、それによってミンククジラの生態や生態環境について理解が深まったという事実もあまりないことは、JARPAの研究結果を見直すワークショップやそれに続く委員会内の議論からも明らか」としています。

「世界の中でもトップクラスの科学者たちが日本の調査捕鯨をこき下ろしたのです」とIFAW(国際動物福祉基金)の主任鯨類生物学者のワシリー・パパスタヴロウは言います。

「日本の捕鯨プログラムは科学的知識を生み出していません。何千頭ものクジラの死を生み出しているだけです」とIFAWのグローバル・ホエール・プログラム・マネジャー、パトリック・ラマージは付け加えます。

日本の捕鯨プログラムの評価を下げるにとどまらず、IWCの科学委員会はまた、絶滅の危機に瀕している西太平洋のコククジラが日本の領海での混獲による高い死亡率で残存が更に脅かされているにもかかわらず、このコククジラの保護に充分な対策をとっていない日本を批判しました。

委員会はまた、「混獲されたヒゲクジラの取り扱い」に関する「日本の法令について、当局による翻訳」の入手が難しかったことも批判し、日本の役人は「曖昧な陳述」しかしなかったと延べました。

「絶滅の危機に瀕している西太平洋のコククジラが生き延びるには、魚網にかかって死ぬコククジラの数を減らすために日本が直接かつ迅速に行動するかどうかにかかっています」とIFAW日本事務所の舟橋直子代表は言います。「日本は責任ある行動をとらなくてはいけません。クジラを護るために早急な行動をとらなくては、このクジラは永久に失われてしまう可能性があります。」
(IFAWより)







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