殺す側の論理
投稿者: sasashinnobu 投稿日時: 2004/04/20 12:52 投稿番号: [130 / 509]
ハマス指導者ランティシ師を殺害したシャロンイスラエルと、それを容認したブ
ッシュ米国には、典型的な「殺す側の論理」が働いているといえる。
テロリストは一見「殺す側」に見えるが、本質的には「殺される側の論理」をよ
りどころにしている。
「殺される側の論理」は「殺す側の論理」に対峙する形でしか、実は存在しない
。
「殺す側の論理」を自ら否定し、脱却・克服する以外に、「殺される側」との軋
轢に終止符を打つ道はありえない。
あるいは、開き直って徹底的に殺し尽すか、もしくは、永久に「殺される側」と
の報復の連鎖に甘んじるか。
現在の米国の世界戦略に連なるということは、とまれ、「殺す側」に身を置くこ
とになる。これは「人道支援」をすることで免れるというのはあまり期待できな
い。
「殺す側の論理」の特徴は、よかれと思って、気付かずに他者を抹殺することだ
。また、異質なものを本能的・生理的に拒み、それがこの世から消えるのを望ん
でいることだ。そして、自分はそんなことはないと思いこんでいる。てゆか思い
たがっている。
結果、「殺す側の論理」は崩れることなく存続し、そのために「殺される側の論
理」も無くなることがない。SASASHINはそう思う。
自分が図らずも「殺す側」であることをまず認識しよう。誰が悪いのではない。
自分がまず変わろう。そして、「殺す側の論理」を知らぬ顔で押し通す者どもに
「殺される側の論理」を知らしめ、「殺す側の論理」からの脱却を促そう。
この「革命」は、つまるところ「他者への無関心」という名の生命の濁りとの戦
いなのだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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