対イラク武力行使

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サドル派の運命

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/12/15 17:54 投稿番号: [99113 / 118550]
サドル派の動向というか四分五裂ぶりについては、taisyoudons15さんとかimonoyamashotengaiさんとか伝えてくれているが、中途半端に妥協するとどうなるかという運命をサドル派は辿りつつあるようだ。

McCain asks Iraq PM to break with cleric
(マケイン、イラク首相に聖職者との決別を求める)
http://news.yahoo.com/s/ap/20061214/ap_on_re_mi_ea/iraq

ここで聖職者と呼ばれているのがサドル師だ。つまり、サドル師と決別して、その民兵組織、マーディ軍を武装解除、解体しろというわけだ。ここでは笑えることが2つがある。
1つは、現在のイラクの無秩序状態を、どっかの悪人のせいのにして自分たちの誤りを認めない、マケインを始めとする米国議員のアホさ加減だろう。その親玉にサドル師は当てられ、こいつを何とかすれば、どうにかなるかも、というわけだ。いくつもの世論調査を見れば、シーア派でも圧倒的過半数が反占領のわけで、サドル師を殺そうが、マーディ軍を解体しようがどうにかなるものではない。対立しているSCIRIが喜ぶだけだろう。

もう一つは、サドル師の中途半端ぶりだろう。その中途半端ぶりが、とうとう現在の無秩序状態の大きな原因にされている。サドル師は、現実的に何を最優先するのかが曖昧なのだ。信者に呼び掛けているように占領軍の完全撤退を求めるなら、自分たちに対する攻撃を止めることを要求し、スンニ派の反占領勢力と協力すればいいだけのことだ。米国の最終目的がイラクの石油である以上、その保証が手にできない限り、占領軍撤退という政治決断がくだされることは、ほぼあり得ない。つまり、サドル師が主張する完全撤退を実現したければ、戦うしか、もう道は残されていないのだ。そのことをはっきりと表明すれば、すでにスンニ派地域とかの部族とかが明らかにしているように、アルカイダ系とかの勢力は反占領勢力から排除されるだろう。
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