正当性なきイラク国際協力
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/11/10 17:17 投稿番号: [98176 / 118550]
昨日の「民主党の勝利」を書いた後で思い出したことがあった。それもイラクで一番重要なことであり、確認しておかなければならないことだ。
その例としてもう一度、メディアの人気者、岡崎久彦氏の英字読売への投稿を取り上げよう。最終的に岡崎氏は、イラクの現状をそのまま受けて、日本は新生イラクの建設に協力すべきだとしている。
Long and bumpy road to building a 'new' Iraq
http://www.yomiuri.co.jp/dy/world/20061105TDY10001.htmしかし、「民主党の勝利」の中で書いたように、これはブッシュらが嘘で始めた戦争だ。何の正当性もない。おまけに現在の占領状態は、国連でこれまでに何が決まられようが、言ってみれば、強盗に入った家の治安をその強盗に任せているに等しい。こんなもののどこに正当性があるだろうか。正当性のないものに、どう協力するというのだろうか。そんな強盗行為に自衛隊を協力させるなど、あるべきことではないだろう。
世界中がこの戦争が嘘で始められたことを知っている。英米ばかりでなく、嘘で始められた戦争を支持し、強盗の兵站業務などに協力している日本、オーストラリアなどの政府の信頼性は今後何十年も損なわれることは間違いないと思われる。もし国際社会があり、原理原則があるなら、嘘で戦争を始めて、そのまま居座り続ける強盗に対する国際協力などありえない。米国もまた、嘘で始めた戦争であることを認めることなくして、先に進めることはありえない。
これは メッセージ 98088 (masajuly2001 さん)への返信です.
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