イスラエル首相、生き残りかけ極右政党と
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2006/10/24 23:33 投稿番号: [97487 / 118550]
★イスラエル首相、生き残りかけ極右政党と連立合意
2006.10.24
Web posted at: 17:47 JST
- CNN/AP
エルサレム──イスラエルのオルメルト首相は23日、極右政党「わが家イスラエル」の連立政権参加で合意した。わが家イスラエルは、イスラエル国内のアラブ系住民の市民権はく奪や、パレスチナのイスラム教原理主義組織ハマスと会談した議員の処刑、パレスチナの人口集中地域の爆撃を求めたことがある強硬派。
オルメルト首相が主導する連立政権はヒズボラとの戦闘で痛手を受けており、わが家イスラエルの取り込みでてこ入れを図る。ただ、ヨルダン川西岸からの一方的撤退への期待には、終止符が打たれる恐れがある。
わが家イスラエルのリーバーマン党首は首相との会談後、連立政権参加が決まったことへの喜びを表明。また、首相はリーバーマン党首を副首相に任命し、イラン核問題など「戦略的脅威」への対応で責任者とする意向を明らかにした。
リーバーマン党首は1978年にモルドバ共和国からイスラエルに移民。10年前にネタニヤフ首相(当時)の側近となり、政界の黒幕として直ちに頭角を現した。強硬手段には反発する向きも多いが、旧ソ連からイスラエルに移民した人々の支持を背景に、政界での存在感を拡大した。話し言葉には現在もロシア語なまりが残っている。
★田中宙ニュース ↓
・・・
▼核抑止力が失われた後に核武装したがる愚
日本と北朝鮮が核戦争に近づくことは、金正日だけに得をさせる。
金正日政権は事態が戦争に近づくほど、国内を結束させ、政権転覆を防げる。
一方、日本は、北朝鮮が「東京に核ミサイルを落としてやる」と宣言しただけで経済が打撃を受け、混乱する。日本がミサイル防衛や核兵器でいくら武装しても、この状況は変わらない。
ブッシュ政権は、核兵器が従来持っていた「抑止力」という政治機能を壊した。日本人は、これまで核兵器が「抑止力」だった時代には核兵器を持たず、日本人が核兵器に反対する運動を展開しても、抑止力を重視する核保有国に無視されていた。
ところが日本人は、核兵器が抑止力を失いつつある今ごろになって、核武装したがっている。
本当は「核兵器は抑止力が失われたので、もう全世界で核廃絶した方が良いのではないか」と主張した方が外交的に得策なのに、世界の変化が見えていない。対米従属の気楽さが、日本人を浅い考えしかできない人々にしてしまった。
以前の記事に書いたように、
【日本のように国土が狭く人口が密集している国は、従来から核抑止力は薄く、もともと核武装する意味が少ない。中国と日本が5発ずつ核兵器を撃ち合ったら、国家全体に占める被害は、日本の方がはるかに大きい。】
この件で「中国が5発撃つなら、日本は100発撃てばいいのだ」と言う人がいたが、それは「1人殺されたら10人殺し返す」と言って戦い続けて自滅に向かっているイスラエルのようになることを意味している。
倍返しの報復を表明することは、敵を増やし、最後には自分たちの破滅にしかつながらない。
http://tanakanews.com/g1024japan.htm
2006.10.24
Web posted at: 17:47 JST
- CNN/AP
エルサレム──イスラエルのオルメルト首相は23日、極右政党「わが家イスラエル」の連立政権参加で合意した。わが家イスラエルは、イスラエル国内のアラブ系住民の市民権はく奪や、パレスチナのイスラム教原理主義組織ハマスと会談した議員の処刑、パレスチナの人口集中地域の爆撃を求めたことがある強硬派。
オルメルト首相が主導する連立政権はヒズボラとの戦闘で痛手を受けており、わが家イスラエルの取り込みでてこ入れを図る。ただ、ヨルダン川西岸からの一方的撤退への期待には、終止符が打たれる恐れがある。
わが家イスラエルのリーバーマン党首は首相との会談後、連立政権参加が決まったことへの喜びを表明。また、首相はリーバーマン党首を副首相に任命し、イラン核問題など「戦略的脅威」への対応で責任者とする意向を明らかにした。
リーバーマン党首は1978年にモルドバ共和国からイスラエルに移民。10年前にネタニヤフ首相(当時)の側近となり、政界の黒幕として直ちに頭角を現した。強硬手段には反発する向きも多いが、旧ソ連からイスラエルに移民した人々の支持を背景に、政界での存在感を拡大した。話し言葉には現在もロシア語なまりが残っている。
★田中宙ニュース ↓
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▼核抑止力が失われた後に核武装したがる愚
日本と北朝鮮が核戦争に近づくことは、金正日だけに得をさせる。
金正日政権は事態が戦争に近づくほど、国内を結束させ、政権転覆を防げる。
一方、日本は、北朝鮮が「東京に核ミサイルを落としてやる」と宣言しただけで経済が打撃を受け、混乱する。日本がミサイル防衛や核兵器でいくら武装しても、この状況は変わらない。
ブッシュ政権は、核兵器が従来持っていた「抑止力」という政治機能を壊した。日本人は、これまで核兵器が「抑止力」だった時代には核兵器を持たず、日本人が核兵器に反対する運動を展開しても、抑止力を重視する核保有国に無視されていた。
ところが日本人は、核兵器が抑止力を失いつつある今ごろになって、核武装したがっている。
本当は「核兵器は抑止力が失われたので、もう全世界で核廃絶した方が良いのではないか」と主張した方が外交的に得策なのに、世界の変化が見えていない。対米従属の気楽さが、日本人を浅い考えしかできない人々にしてしまった。
以前の記事に書いたように、
【日本のように国土が狭く人口が密集している国は、従来から核抑止力は薄く、もともと核武装する意味が少ない。中国と日本が5発ずつ核兵器を撃ち合ったら、国家全体に占める被害は、日本の方がはるかに大きい。】
この件で「中国が5発撃つなら、日本は100発撃てばいいのだ」と言う人がいたが、それは「1人殺されたら10人殺し返す」と言って戦い続けて自滅に向かっているイスラエルのようになることを意味している。
倍返しの報復を表明することは、敵を増やし、最後には自分たちの破滅にしかつながらない。
http://tanakanews.com/g1024japan.htm
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