ロシア新聞社が容疑者情報に1億円
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2006/10/10 23:59 投稿番号: [97228 / 118550]
★ロシア新聞社が容疑者情報に1億円、女性記者殺人事件で
2006.10.10
Web posted at: 16:31 JST
- CNN/AP
モスクワ──プーチン政権のチェチェン政策などを厳しく批判していたロシアの著名な女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさん(48)が殺された事件で、ポリトコフスカヤさんが記者を務めていたロシアのリベラル紙ノバヤ・ガゼータは9日、容疑者情報に2500万ルーブル(約1億1000万円)の賞金を出すと発表した。
しかし、ロシアで殺されたジャーナリストは1992年以降、ポリトコフスカヤさんを含めて43人に達しており、そのほとんどが未解決事件のまま。
ポリトコフスカヤさんを殺した容疑者が判明し、事件が解決する見通しは立っていない。
今回の事件を受け、プーチン大統領は9日、容疑者の特定に全力を挙げるよう、当局に指示を出し、「政府も事件解明のため、できる限り協力する」と言明した。
ポリトコフスカヤさんは7日、モスクワ市内の自宅アパート内で殺されているのが見つかった。警察の調べによると、遺体には銃撃の跡があるほか、現場に拳銃や薬きょうが残っていたことから、射殺されたと見られている。
捜査当局は、ポリトコフスカヤさんのアパートに設置された監視カメラに写っていた、容疑者の画像を公開。
野球帽をかぶった背の高い男性が実行犯と見られている。また、ポリトコフスカヤさんが買い物からアパートに戻る途中に、尾行したとみられる30歳代の女性も、事件に関与している疑いが強いとして、調べを進めている。
ポリトコフスカヤさんは、ロシアから独立を主張する南部チェチェン共和国の独立派を武力で抑え込んだ、プーチン政権の強権的政策を批判したほか、ロシア兵の市民に対する拷問や暴行についても暴露してきた。
記者を務めていたノバヤ・ガゼータは、隔週発行のリベラル紙で、発行部数は17万1000部。元ソ連大統領だったゴルバチョフ氏も、発行者に名を連ねている。
しかし、ロシア国民の大半は、政府が検閲するテレビ報道から情報を得ており、ノバヤ・ガゼータ紙は、エリート層以外の一般国民には、あまり読まれていない。ポリトコフスカヤさんの名前も、ロシア国内より、国外でよく知られていた。
ロシアはジャーナリストにとって、危険な国の上位にランクしている。
米ニューヨークに本部を置く民間団体ジャーナリスト保護委員会(CPJ)によれば、
世界で最も危険なのはイラクで、続いてアルジェリア、ロシアの順になっている。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200610100023.html
2006.10.10
Web posted at: 16:31 JST
- CNN/AP
モスクワ──プーチン政権のチェチェン政策などを厳しく批判していたロシアの著名な女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさん(48)が殺された事件で、ポリトコフスカヤさんが記者を務めていたロシアのリベラル紙ノバヤ・ガゼータは9日、容疑者情報に2500万ルーブル(約1億1000万円)の賞金を出すと発表した。
しかし、ロシアで殺されたジャーナリストは1992年以降、ポリトコフスカヤさんを含めて43人に達しており、そのほとんどが未解決事件のまま。
ポリトコフスカヤさんを殺した容疑者が判明し、事件が解決する見通しは立っていない。
今回の事件を受け、プーチン大統領は9日、容疑者の特定に全力を挙げるよう、当局に指示を出し、「政府も事件解明のため、できる限り協力する」と言明した。
ポリトコフスカヤさんは7日、モスクワ市内の自宅アパート内で殺されているのが見つかった。警察の調べによると、遺体には銃撃の跡があるほか、現場に拳銃や薬きょうが残っていたことから、射殺されたと見られている。
捜査当局は、ポリトコフスカヤさんのアパートに設置された監視カメラに写っていた、容疑者の画像を公開。
野球帽をかぶった背の高い男性が実行犯と見られている。また、ポリトコフスカヤさんが買い物からアパートに戻る途中に、尾行したとみられる30歳代の女性も、事件に関与している疑いが強いとして、調べを進めている。
ポリトコフスカヤさんは、ロシアから独立を主張する南部チェチェン共和国の独立派を武力で抑え込んだ、プーチン政権の強権的政策を批判したほか、ロシア兵の市民に対する拷問や暴行についても暴露してきた。
記者を務めていたノバヤ・ガゼータは、隔週発行のリベラル紙で、発行部数は17万1000部。元ソ連大統領だったゴルバチョフ氏も、発行者に名を連ねている。
しかし、ロシア国民の大半は、政府が検閲するテレビ報道から情報を得ており、ノバヤ・ガゼータ紙は、エリート層以外の一般国民には、あまり読まれていない。ポリトコフスカヤさんの名前も、ロシア国内より、国外でよく知られていた。
ロシアはジャーナリストにとって、危険な国の上位にランクしている。
米ニューヨークに本部を置く民間団体ジャーナリスト保護委員会(CPJ)によれば、
世界で最も危険なのはイラクで、続いてアルジェリア、ロシアの順になっている。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200610100023.html
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