浸食される米国家組織
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/09/25 20:17 投稿番号: [96890 / 118550]
このトピでも少し前に、国土安全保障省関係の請負業者が飛躍的に増えているという紹介があったけど、契約件数としては、2003年までの累計で3512件が、現在は33,890件に上っているという。
しかし、本当に驚くべきことは、米軍を含めて、米国の軍需産業に関係する国家組織が民間の下位組織のようになっているということだろう。次のコラムはそのことを伝えている。
Tomgram: Lost in a Bermuda Triangle of Injustice
(不正のバーミューダ・トライアングルに落ち込んだ米国)
http://tomdispatch.com/index.mhtml?pid=123690その実例を紹介しておこう。
・ イラクにきわめて現代的な監獄施設が複数の米軍基地に建設されている。そのうちの一つの総費用6千億ドル。議会で論議されることもないし、ニュースになることもない。
・ 2年前に創設されたNational Counterterrorism Center職員の半数以上は外部業者の人間。国外CIAのポストの4分3も民間業者、国内でも民間人が政府職員数を上回っている。米国の諜報部高官によれば、民間業者への依存は、彼らなしでは機能できないほど深く浸透している。
米国軍産複合体が、超法規的存在であることを求め、米軍を含めた米国国家組織を下位組織にしていっていることは間違いがないように思える。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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